解説
宇門大介(デューク・フリード)の生き別れの妹で、フリード星の王女である。
当初はグレンダイザーを奪われたとの誤解と、兄であるデューク・フリードの生存を知らなかったがために彼に襲いかかったが、兜甲児の介入により和解することができた。
お姫様でありながらお転婆で活発な性格の持ち主で、バイクの腕前は甲児とも互角に競える程である。
ちなみに演者の吉田里保子氏は、マリアと自身の代表作である『魔女っ子メグちゃん』のメグちゃんがそっくりな外見なのに驚いたらしい。
派生作品
スパロボでは『第3次』『MX』など一部を除いて基本的には最初から味方として出てくる。ボスやさやか同様、多くの作品でマジンガー系機体との乗り換えが可能。また宇宙人ゆえに宇宙適性が甲児や鉄也より上というケースも多い。
あとさやかとの三角関係も見物の一つ(笑)。
『マジンガーエンジェル』ではミネルバXのパイロットを務めている。
『真マジンガーZERO対暗黒大将軍』では甲児と結婚している世界線の存在が明かされ、その世界では2人でTFOを開発していた。
関連イラスト
関連タグ
フリード星人 王女 デューク・フリード 兜甲児 宇宙科学研究所