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和田かつの編集履歴

2021-05-04 10:38:29 バージョン

和田かつ

わだかつ

和田かつとは、「太鼓の達人」のキャラクターである。

概要

声優:山田ふしぎならはしみき

和田かつ<助かったドン!

和田どんの双子の弟で、顔と胴体の色が和田どんと逆になっている。

顔の直径や材質は和田どんと全く同じ。

ゲーム中は主に2Pが操作する。

周りからよくかっちゃんと呼ばれる。たこ焼きやヒヨコといったチビキャラたちに人気があり、特に水マリ子に好かれている。

自分が主役でないことを悩んでいるが『ぽ~たぶる2』の「おはなしモード」では夢の中だけであったが主役になった。

しかし『DS2』では道場やぶりの終盤に1度だけの登場であったり、『Wii』では2人プレイ時に登場するだけという扱いが悪い時期もあった。


好きな食べ物は焼きそば。「百獣大戦グレートアニマルカイザー」にてカード化した際にも明記されている(全国大会の参加賞特典にて封入されていたもの。必殺技はかつスパリオン)

スターライトステージ」とのコラボにて期間限定登場したルームアイテムのぬいぐるみにも説明文に再び登場した。

事務所内で焼きそばを食べるとかっちゃんからの視線を感じるとかそうでないとか。

「オリジナルサウンドトラック フルコンボ!」ではケース内イラストにおいて、モールス信号で「3時のおやつはもちろんカツ丼山盛り!」と記載している事からカツ丼も好物な様子。

(なお、どんちゃんがジャケットの「オリジナル・サウンドトラック ドンダフル!」では「買ってくれてありがドン!どんどん聴いてほしいドン!」とモールス信号で記載されている)


その立ち位置や扱われ方はどことなく、某大手超有名ゲーム会社の看板キャラクターである赤いオヤジ双子の弟を髣髴とさせるが、それどころか双子という設定すらなくなり、どんちゃんのそっくりさんの何か扱いされることもあったりする。。


PSPDXでは和田どんのカラー変更で和田かつになれるという程度となった。


3DS版「ちびドラゴンと不思議なオーブ」ではどんちゃんと一緒に異世界に巻き込まれるもはぐれてしまい行方不明になるが、後にフズィーのはかばのボスとして登場。

オーブに込められたマオウの魔法で正気を失っているが、他のオーブで暴走した人々と異なり、人に迷惑をかけるようなことはしておらず、墓場のロックバンドの花形スターとして人気を集めていた。アーケードでも登場したヘビメタ衣装に身を包み「太鼓なんて古い、これからはロックンロール」と自分の存在を全否定するような発言をしていた。この時の演奏曲は『メカデス。

正気に戻った後は主役になれないことを惜しみつつどんちゃんたちの冒険を応援することを決心し別れる。その後、最終決戦において窮地に陥ったどんちゃん達を助けるため、マオウに奇襲をかけて勝機を作り出した。その働きが認められ、エンディングではどんちゃんたちと共に勇者の称号を授けてもらいご満悦な様子を見せている。


Vita版「太鼓の達人Vばーじょん」ではストーリーモード「ドンだークエスト」にてどんちゃんとかっちゃん二人が異世界に登場している……のだが、かっちゃんは「勇者ドンだー」の素質が無いためサポート役になり、曲面でのふうせん連打でふうせんを割る程度の活躍しか見せなかった。

本人は少々ショックを受けていたが特に気にする様子は無かった。

シナリオ中ではリラ・ダ・ガンバと共に物陰に隠れているそうで、サポートキャラクターのスキル名も「隠れて応援」になっている。


WiiU版「あつめて☆ともだち大作戦」ではストーリーモードに相当するともだち大作戦モードにてついに主役の座を獲得。

商店街のふくびきで当選したハワイ旅行への出発直前空港で置いてけぼりを食らってしまい、どんちゃん達がハワイ旅行を満喫している間に友達をたくさん作って町内一の人気者を目指す内容。

随所で「ともだちになるドン」「おやつを一緒に食べるドン」とおしゃべりするが、口調が普段とは随分異なり、おとなしさがやや目立つ印象を受ける。

(考え直すとここまでかっちゃん一人で喋っているシーンは過去に例がないため、15年越しにやっとかっちゃんのキャラクター性が掘り下げられた瞬間と言えなくもない)


3DS版「ドコドン!ミステリーアドベンチャー」では、フィールド上の敵と戦いたくない時に「かつアタック」と称して敵シンボルめがけて突撃しデコイとなる役割を持つ。

またストーリーの進行に合わせてフィールド上の障害物を壊せるようになり、冒険を影から支える縁の下の力持ちとなる。

障害物が壊せるようになった理由については「皆が寝ている間に筋トレしていた」からと説明。

魔法で出来た障壁が壊せるようになるイベントでは、とある理由により共闘することになった魔導結社ヘキサグリアのメンバー・リリィが作った魔法の薬をジュースと勘違いして飲んでしまった事が語られている。

リリィは薬作りに自信がなく「失敗していたら面倒なことになる」旨の発言をしていたが、当のかっちゃん曰く「美味しかった」とのこと。


アーケード版「ブルーVer.」では、今夏よりアップデート予定の演奏バトルモードにて登場予定の新キャラクターであるアミティを全面に押し出したデザインのため、

ロゴ画面時画面の右端にこっそり出演する程度と、アーケード版史上最も小さな扱いを受けている。

PSP版「ぽーたぶるDX」のジャケットとほぼ同等の小ささで描かれており、そろそろ存在がなかった事にされるのではないか、と危惧するドンだーがいるとかいないとか。

(ただし、筐体上部のタイトルPOPでは勇者の衣装をしたどんちゃんと並んで魔法使いの衣装でしっかり登場している)

演奏バトルのストーリー中は和田どんとアミティに助けられるも、火山地帯で「ここは任せて早く行け」的な行動を取って行方不明となる。

最終地点さいはての地ではこそこそと後を付ける謎の影が。

必殺技「ブラッディ・ファウスト」の発動時は魔法で強化されたであろう太い腕で魔物の集団に拳を叩き付ける。

それは立つドンオイラのような奇妙な見た目となっている。


関連タグ

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