惰弱な祭に溺れる惰弱な正義
ドンレンジャーを一喝すべく
今、ここに俺、来たれり
怖れを知らぬ者ならば、かかってこい!
曲データ
作詞 | LindaAI-CUE |
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作曲 | 増渕裕二 |
コーラス | 矢野義人、みすみゆり、佐藤美香 など |
難易度
コース | 難易度 | ノート数 |
---|---|---|
かんたん | ★×3→★×4(AC7以降) | 127 |
ふつう | ★×6→★×7(AC新筐体以降) | 298→270(AC7以降) |
むずかしい | ★×7(★×6(AC6~AC9)) | 390→392(AC7以降) |
おに | ★×10→★×9(AC6~AC14)→★×7(AC新筐体以降) | 506→483(AC7以降) |
おに裏譜面 | ★×10(ACニジイロ) | 999 |
概要
初出は『太鼓の達人 あっぱれ三代目』(同作のエンディングテーマとしても使用されている)であり、ドンレンジャーシリーズの第2弾で、ダークーヒーロー的なヘビメタソング。アーケードでは『6』から収録され、それ以降はAC8以外のシリーズには全て収録されている。ナムコオリジナル曲の中でも割と人気がある部類ようで、旧・開発ブログによるとAC13のナムコオリジナル曲ランキングでは3位である。
『ちびドラゴンと不思議なオーブ』では、フズィーのはかばのボスとして登場した和田かつ戦の曲として使われた。
この時のかつはオーブの影響によってヘビメタの波動に目覚めて堕天使となったのか、「ロックスター」のきぐるみに着替えており、「太鼓なんかダッセェエエドーン!」とのたまったり、和田どんを元主役呼ばわりしている。
お邪魔攻撃は譜面レールにいる3体のゾンビに雷が落ちて見えづらくするもの。勝利すると雷のオーブが入手できしゃかりきサンダーが使用できる。
その後もメカドンの代表曲としての知名度も高く、三代目のエンディングアニメーションでは区立和太鼓研究所にて製造されるメカドンの過程が描かれている。
譜面
三代目・AC6の時に遭った旧譜面とAC7以降の現在の譜面があったが、どちらも体力譜面。AC新筐体での難易度は★×7となっているが、さいたま2000共々★×8と大差なく詐称気味である。
またニジイロにて裏譜面が実装された。
かなり地力が試される譜面であり、星10だと難易度はそこそこ高め。
序盤と終盤に低速32分ラッシュが追加されたり、
メカメカ地帯がスクロール速度2倍(320)で大音符の面と縁が交互に流れてきたり、道中の24分が増加したりと順当かつ個性的に強化されている。
また、曲を通じて休憩が少なく、密度もBlack Rose Apostleの裏譜面並に高いので体力の消耗にも気をつけよう。
また、裏譜面をフルコンボすると「ワタシガメカデス。」という称号が手に入る。