さいたま2000
さいたまにせん
脳内カーニバルだドーン!
コース | かんたん | ふつう | むずかしい | おに |
---|---|---|---|---|
難易度 | ☆5 | ☆7 | ☆7 | ☆7 |
コンボ数 | 252 | 366 | 489 | 550-570 |
難易度詳細
コース | かんたん | ふつう | むずかしい | おに |
---|---|---|---|---|
AC6 | - | 6 | 6 | 10 |
AC7-9 | 5 | 6 | 6 | 10 |
AC10 | 5 | 6 | 7 | 9 |
AC11-14 | 5 | 7 | 7 | 9 |
AC15~ | 5 | 7 | 7 | 7 |
初出はCS3。ACでの初出はAC6。
2000シリーズ第1弾である。
ゴーゴータイムの譜面(トンカツ地帯)が特徴的な譜面である。この部分は声にあわせている。というか歌詞自体が譜面になっている。
当時の和田どん&かつの中の人、山田ふしぎの没ボイスが曲中に多く含まれており、大半は逆再生になっている。
当初の難易度は☆10。BPMが200と当時最速クラスであり、譜面も複雑だったため、ぶっちぎりの最難関であった。☆11と言われていた程。現在は☆7まで降格されている。
当時は現譜面はやり過ぎと判断され現在の普通譜面のみで登場した。
「2000シリーズ」の第1弾ということもあり、この曲の影響は非常に大きい。作曲者のLindaAI-CUEによってセルフオマージュが作られたり、多くの曲に譜面が引用されたりしている。
曲及び譜面の人気も非常に高く、CS及びACの収録回数は全曲中最も多く、思い出の曲アンケートでは総合1位を記録している。太鼓の達人で最も有名な楽曲といっても過言ではないだろう。
フルコンボで称号「さいたまの達人」が貰える。
難易度 | NORMAL | HARD | VERY HARD |
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レベル | Lv.9 | Lv.19 | Lv.31 |
ノーツ数 | 135 | 249 | 487 |
TAITOとのコラボによる収録。互いの会社で一曲づつ相互収録され、太鼓の達人にはミュージック・リボルバーが移植された。
ミュージックガンガン!2でこの曲を選ぶと、「どんちゃん」と「かっちゃん」が登場しSEが太鼓音(ドンとカッ)に変わる特殊仕様となっている。
VERY HARD譜面は太鼓の達人のむずかしい譜面にアレンジを加えたものとなっている。高BPMの中たった1つのガンコンでプレイするため、16分が多いおに譜面ではクリア不可能と判断されたのだろう。………太鼓の達人では後に通常譜面でもBPM200超の32分、双打譜面ではBPM256の片手16分なんかが出てくることになるのだが。
曲の節目で、音モンスターがどんちゃんの顔の形に並ぶのが特徴。これは全難易度共通である。
Syinchronica(シンクロニカ)
難易度 | NOMAL | ADVANCED | TECHNICAL |
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レベル | 7 | 12 | 18 |
コンボ数 | 280 | 505 | 784 |
クラウンは「千切りキャベツ」「お祭りの想い出」「とんかつ定食」「踊りは体力勝負」「さいたまで無礼講」「今日のごはん」「脳内カーニバル」など。
太鼓の達人に続くnamco発信の音楽ゲーム。太鼓やMGG2と違い、ロケテストの段階から収録されている。
ADVはロケテストから若干譜面が変わった可能性がある。
TECHNICAL譜面は当時唯一のLEVEL18である。
シンクロニカの曲にはjubeatなどと同様ジャケットが設定されている。この曲も例外ではないのできたさいたま2000に続きジャケットが制作された。
2000シリーズのジャケットというだけあり、やはり言葉で説明し難い意味不明なジャケットとなっている。