デボラ(太鼓の達人)
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でぼら
「太鼓の達人 ドコドン!ミステリーアドベンチャー」の登場人物。
CV:井上喜久子
フルネームはデボラ・イグニスパダ。
魔導結社ヘキサグリアの一員で最古参メンバーである老婆。一人称は「ワシ」。
スサノオやポポカカからは度々『汚ねえバアさん』と呼ばれており、その度に「『やる事が汚いバアさん』と呼べ!」と訂正している。
本人曰く、「若い頃は超絶にモテモテ」だったらしいが……?
第3章のマチュピチュで戦う際の楽曲は「テルミン狂想曲」、第4章の邪馬台国で戦う際の楽曲は「魔方陣-サモン・デルタ-」。
お邪魔攻撃は炎を出し、赤い炎なら一部の縁音符を面音符に、青い炎なら面音符を縁音符に色を変える。時々偽物の音符を出してくる。
「アハハハハッ!!この美しさと、この力!これが私の狙いだったのさ!」
第6章終盤で龍脈の力を手にした彼女は何と若返った姿となり、本性を現す。
その目的は全ての龍脈の力を消し去り、オーパーツの真の力を開放させ、龍脈の力を手にすることだった。
本性を露わにした彼女はアーノルドとマティウスを洗脳して連れ去り、リリィを始末しようとするも、ティアがリリィを庇ったことで失敗に終わる。
その後第7章で魔導結社ヘキサグリアの本拠地「ヘキサグリア城」の最深部でどん達を待ち受ける。
楽曲は「クレイジービューティー」。
お邪魔攻撃は譜面レールは反応する所以外全て隠され、譜面レール外から不規則に飛んでくる音符攻撃を利用してくるもので、中辛や辛口となると非常にキツい攻撃となる。
彼女に勝利すると真のラスボスである龍脈の王が姿を表し、龍脈の王に不要とされ切り捨てられてしまう。
龍脈の王が倒された後は元の老婆の姿に戻り、リリィ達に自身の行いを反省、謝罪した。
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