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ヒュアキントス・クリオの編集履歴

2021-05-27 06:57:38 バージョン

ヒュアキントス・クリオ

ひゅあきんとすくりお

ヒュアキントス・クリオとは、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の登場人物である。

概要

CV:KENN

Lv.3の第二級冒険者にして【アポロン・ファミリア】団長のヒューマン。22歳。

身長181C。二つ名は太陽の光寵童(ポエブス・アポロ)


人物像

アポロンの寵愛を受けていただけあってエルフにも負けない美青年のヒューマン。基本的に冷静で高貴な振る舞いを見せているが、プライドが高く熱くなることもしばしばで、気に喰わない相手には容赦無い残忍な性格。武器は《太陽のフランベルジュ》と《連理の短剣》。

アポロンに心酔しており、そのアポロンが寵愛を向けるベルに激しい憎悪と敵意を向けており、酒場での騒動の際は彼を一蹴し徹底的に甚振ろうとしていた(その場はたまたまそこに居合わせたベート・ローガの横槍により撤退したが)。

実はその一件全て仕組まれていたことであり、後日主催した『神の宴』でアポロンがベル達に『戦争遊戯』を申し込む大義名分を手に入れることが目的だったと判明した。その後はファミリア総出でベル達を襲撃し、リリルカ・アーデと繋がりのある【ソーマ・ファミリア】とも結託し徹底的に追い詰めていく。だがその場は救援に来た【タケミカヅチ・ファミリア】やヴェルフナァーザ達の介入、そしてベル達が『戦争遊戯』を受けたことにより一時停戦。

遊戯の攻城戦では守備側になり、圧倒的な戦力差と格上である自分の力から慢心しきっていたが、クロッゾの魔剣を携えた元凄腕の冒険者の助っ人や、リリの変身魔法による情報と指揮系統の攪乱、の重力魔法などで予想外にも戦況は劣勢となり、ベルと一騎打ちにまで持ち込まれる。

さらに【ロキ・ファミリア】の幹部というオラリオ最上位の冒険者のに稽古をつけられたベルの急成長により、本来総合的な力は自分が上であるにも関わらず冷静さを失って押されてしまうが、カサンドラがベルを妨害している隙に魔法を放って形勢逆転し、満身創痍のベルに短剣でとどめを刺そうとしたが、その慢心を突かれて渾身の反撃により倒される。


因みに敗北した後はギルドの制止を振り切って数人の仲間とともにアポロンの後を追ったようである。


ステイタス

耐久器用敏捷魔力
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アビリティ

  • 狩人

Lv.2ランクアップ時にのみ発言するアビリティ。一度交戦し討伐した事のあるモンスターとの戦闘時アビリティに補正がかかる。

  • 耐異常

状態異常の症状を防ぐことが出来る。


魔法

  • アロ・ゼフュロス

詠唱式:【我が名は愛、光の寵児。我が太陽にこの身を捧ぐ!我が名は罪、風の悋気。一陣の突風を

この身に呼ぶ。放つ火輪の一投!来たれ、西方の風!】

円盤上の光弾を飛ばして攻撃する魔法。通常の「ファイアボルト」より威力が高い。爆散鍵(スペルキー)『赤華(ルベレ)』を唱える事で爆発させることも可能。


関連タグ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか アポロン・ファミリア アポロン(ダンまち)

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