ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:十宮恵士郎
編集内容:スクライドとガンソの脚本は違う人。あと言うほどシンには近くない。シンが最終的にデュランダルの側についたのは愛する人を喪い続けたトラウマが主要因であってその理想に共鳴とかはしてなかったはず。

概要

CV:保志総一朗

ヒロインのウェンディ・ギャレット。16歳。女性と見紛うほどの美少年

幼くして両親を亡くし、ウェンディを養ってきたが、「カギ爪の男」に誘拐され、彼の思想に共鳴し、彼を「同志」と呼んで従うようになった。

電気体質のため、新生オリジナル7の中でもっともヨロイとの適合性が高く、サウダーデ・オブ・サンデイパイロットに選出された。

カギ爪を信じようとする反面、信じ切れない自分の中の矛盾に苦しむ場面も見られる。

組織のために尽くすファサリナに対し、信頼と尊敬の念と共に、一人の女性としての彼女への恋愛感情を抱いている。そしてそのことは、当初はカギ爪の駒としてミハエルを篭絡したに過ぎなかったファサリナの伽藍洞な心を埋めていく切っ掛けとなっていく。

また「幸せの時」実現のためのキーとなる重要な存在である。

田舎生まれの純朴な少年に過ぎなかったが、運命に導かれて最強のスーパーロボットのパイロットに選ばれ(ついでに超美人の恋人を手に入れ)、秘めたる才能を覚醒させた」と書くと、さながら一般的なロボットアニメの主人公のようだが、そんなキャラが敵方として出てくる(ライバルキャラの座すら、レイに及ばない)所もまたガン×ソード……なのかもしれない。

補足(蛇足)

演者の保志総一朗氏は[谷口監督>谷口悟朗]]の前作『スクライド』でも主人公のカズマ役を演じた。漫画版の巻末では、保志氏と監督の対談も掲載されている。漫画版にミハエル出ないのに。

外見と声が『機動戦士ガンダムSEED』のキラ・ヤマトに酷似していたため、『スーパーロボット大戦K』では当然ながらネタにされた。また、同作ではキラ用の特殊台詞もある。

意図して似せたのか、それとも偶然似てしまったのかは永遠の謎。

ドラマCDではカルメン99逆レイプされそうになったり、アニメーター学校でヴァンと殴り合ったりとカオスな人生を辿った後に、エンドレス商事の企画部課長(ヴァンの上司)になった。

ガン×ソードさんではカギ爪組で唯一の参戦。略してミギャーなどと呼ばれる。

編集者:十宮恵士郎
編集内容:スクライドとガンソの脚本は違う人。あと言うほどシンには近くない。シンが最終的にデュランダルの側についたのは愛する人を喪い続けたトラウマが主要因であってその理想に共鳴とかはしてなかったはず。