CV:桑島法子
概要
仲間の1人・弥勒と夫婦になり、双子の金烏・玉兎姉妹、弟・琥珀のもとで妖怪退治屋となる翡翠を産む。
金烏・玉兎姉妹、翡翠を産んだ後も風穴を失った夫の弥勒、犬夜叉・かごめ夫婦と妖怪退治屋を開業、根の首退治にも活躍した。
その数年後、かごめとりんが同時期に妊娠。先にりんが半妖の双子姉妹を出産し、彼女もかごめと共にその場に立ち会うが、直後に麒麟丸一派が子供達の命を狙っている事実が判明。殺生丸の決断により姉妹は母親のりんから引き離される事になるが、その際に珊瑚は同じ母親の立場からか強い難色を見せている。
犬夜叉・かごめ夫婦が行方不明になった後も弥勒は単独で妖怪退治の仕事をしていたが、度重なる妖怪との戦いで法力のなさを痛感、
弥勒が法力の回復をめざし山寺に籠り千日行を開始したことにより、珊瑚も妖怪退治屋の仕事を弟の琥珀にまかせ、娘の玉兎と山寺の麓の村で暮らすこととなった。
以前の詳細は「珊瑚(犬夜叉)」を参照。