ありがとう、私のこと忘れてね
プロフィール
会員番号 | 003番 |
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身長 | 156cm |
体重 | 43kg |
血液型 | BO型 |
誕生日 | 4月14日 |
星座 | 牡羊座 |
CV | 豊口めぐみ |
人物像
ピンク髪のツインテールで、ゴスロリ風の服を着ている。とんでもないミニスカートでTバックを履いている猛者である。
銀城や雪緒などに対し反感をむき出しにし、何かあるごとに突っかかる強気な少女。
実はくすぐりに弱く、コチョコチョされるのがとてつもなく苦手。近所のオジサンに目を付けられていて、その美脚やお尻をくすぐられた事がある。
一護にも出会う前から敵意を見せていたが、実際に目にした時には彼に一目惚れしている。
なお、近眼なので最初は一護の姿が見えていなかった。
その後はずっとツンデレと思わしき態度をとっている。ドーナツなどの甘いお菓子が好物である。
幼少期(7歳)から完現術に目覚めており、好意を寄せる男性を完現術で箱の中に閉じ込めて自分のものにしようとしたが、
逆に男性から化け物を見るかのような目で見られるようになったため、男性を解放し、以降は素の自分を表に出すことは無く孤独な人生を送るようになった。
メンヘラ、だがそれがいい。
銀城から一護の力を分け与えられたときはルキアと交戦。一応一護の敵になるが、何だかんだ好きなのか敵になりきれていない節があり、銀城戦後は月島の攻撃から一護を庇ったりした。
決戦後は織姫の看病をするが、織姫が月島さんのことを忘れている様子を見たことで能力解除=月島さんの死を悟り、彼の死を悲しむ。そして、完原術の歩法でどこかに去っていった。
千年血戦篇にも一護の味方として登場。霊王宮への再突入を果たすために浦原さんの命令で叫谷をドールハウスに収納するという活躍をした。
完現術:『ドールハウス』
リルカが「許可」したものを、リルカが好きなものや可愛いと思ったものの中に入れてしまう能力。
許可する際は対象者の体にハートマークが付けられ、これが物へ出入りする時の通行証となるが対象が自ら自由に出入りはできない。
出る時はリルカが対象の前でくしゃみをして唾をぶっかけるか、容れ物を破壊することで外に出ることができる。
他人を封印するだけでなく、自分自身を封印することもできる。
素晴らしく便利で応用も効く完現術だが、逆に「可愛い、気に入った」と思えないものを収納することは難しいので癖も強い。
- ラブ・ガン
アンコウのような形状をした玩具の銃で、月島からもらったもの。
リルカが所有するものを装填し、撃ち出す。
- アディクション・ショット
一護の完現術(能力を身に纏い外へと放出する)の力を手に入れた後に使用。
籠手からハート型の通行証を高速で射出し、命中した相手を強制的にぬいぐるみなどの物体に閉じ込める。
能力としては相手に対する「許可」を与えるもので、基本能力と変わりない。
違いとしては一護に「許可」を与えた時は簡単に避けれそうな感じだったが、かなり勢いが増していて回避が難しくなっている。
もちろん命中したら相手を瞬時にぬいぐるみの中などに閉じ込めることが可能。
相手の中に自身が入り込むことも可能である。