ネット上で一時期に流行した、えっちなファッションやポーズ、遊びなどのまとめ。
Twitter発のネタの一覧も参照。
ほとんどがおっぱいに関係している。
■ 胸開きタートルネック(2014年12月頃流行)
胸の上部が開いていて、上乳が見えてしまう大胆なタートルネック。
「例のタートルネック」ともいう。「例のセーター」も用いられる。
■ フロントジッパー競泳水着(2015年3月頃流行)
胸元にジッパーがついている競泳水着。
ジッパーを開けるとおっぱいの谷間が丸見えとなる。
■ 例の紐(2015年4月頃流行)
ダンまちの女神様ヘスティアが身に着けている青い紐。「乳紐」ともいう。
胸の下を通って体を一周しており、腕を動かすとおっぱいが持ち上げられたり揺れたりする。
■ レジ袋水着(2015年9月頃流行)
レジ袋に両足を通す穴を開けて、スクール水着のように着るファッション。
体型によってはぱっつんぱっつんになる上に、おっぱいも股間も透けてしまう。
■ ねこランジェリー(2016年1月頃流行)
猫をイメージした、可愛い下着セット。貧乳でもよく似合う。「例の下着」ともいう。
ブラジャーの真ん中が猫の顔の形にくり抜かれていて、おっぱいの谷間が見えるのが特徴。
■ ワンフィンガー・セルフィー(2016年11月頃流行)
鏡の前で全裸になった女の子が、上下の大事なところを指一本だけで隠す自撮り写真。
鏡に写る指が乳首を、手前に写る指がワレメを隠すように位置を調整して撮る。
■ 童貞を殺すセーター(2017年1月頃流行)
背中が大きく開いていて、横乳やおしりまで見えてしまうセーター。
このように前と後ろを逆に着る、おっぱい丸出しのファッションスタイルも開発された。
■ おっぱいハート(2017年8月頃流行)
おっぱいを出して、両手の指で囲んでハート型をつくる可愛らしいポーズ。
乳首は指で押さえて隠す場合と、ハートの真ん中に来るようにして見せる場合がある。
■ おっぱいチャレンジ(2018年5月頃流行)
レストランやカフェなどでこっそりとおっぱいを出して、写真をSNSに載せる遊び。
まわりの人に気付かれないように気をつけてやろう。
■ 逆バニー(2020年3月頃流行)
バニーガールの隠れている部分と露出している部分が、本来と逆になった姿。
肩や腕や足は覆われているが、おっぱいもおまんこも丸出しというとんでもない衣装。
■ 男水着チャレンジ(2020年11月頃流行)
ボトムスだけの男性用水着を着て、多数の人がいる海水浴場やプールなどに出る遊び。
貧乳の女の子が、トップレスでも女子だとバレずにいられるかをチャレンジする。
おっぱいが大きいとバレてしまい、恥ずかしい思いをすることに。
■ 巨根アストルフォ部(2021年2月頃流行)
例外的に、おっぱいとは関係ない流行。もともとはTwitter上で活動する日本人の女装レイヤーが、アストルフォ(Fate)のコスプレで巨根画像をアップしたことが発端。あまりのご立派ぶりに主にアメリカ合衆国を中心にハッシュタグ"Astolfo"トレンド入りし、耳目を集めた。
アップロードされた写真に添えられていた経緯から、モンスターエナジーやC.C.レモンが一緒に描かれるのが定番。
■ jackochallenge(ジャック・オー・チャレンジ)(2021年8月頃流行)
今度はおっぱいではなく尻に関係する流行。
『ギルティギア -ストライヴ-』の追加キャラクターとしての配信が決まったことから、寝そべりながら尻を持ち上げるポーズがミームとなった。