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真ゲッターロボタラクの編集履歴

2021-08-30 19:58:12 バージョン

真ゲッターロボタラク

ぶらっくしんげったー

真ゲッターロボタラクとは、アニメ版ゲッターロボアークに登場した2021年8月時点で最新のゲッターロボである!

概要

真ゲッターロボタラクとは、アニメ版ゲッターロボアークに登場した黒い真ゲッターロボの正式名称。

原作漫画版には登場しないアニメオリジナルのゲッター。

煩悩を超越して進化した〝真ゲッターロボ〟」から分離した機体と推察されている(ファンの推測ではなくアニメ公式での解説)。


パイロットは真ゲッターとともに火星へ消えたはずの一文字號


劇中では最期まであくまで「(黒い)真ゲッター」とだけ呼ばれ、現実でもtwitter公式が正式名称発表するまでは公式の表記は「黒い真ゲッター」、視聴者には「ブラック真ゲッター」「真ブラックゲッター」などと呼ばれていた。


アークの真ゲッターはOVA三部作ではなく原作漫画版準拠であるため、それに準じているタラクは歴代の真ゲッターの中でも「號」最終決戦における歩く即死判定状な覚醒真ゲッターを除けばおそらく最強のバージョンである。


名称の「タラク」とは宝生如来を指す。


外見

真ゲッターを黒くしてマウスをつけた、初代ゲッターロボブラックゲッターに準じたアレンジ。

ただしマウスシールドと耳に相当する突起物は銀ではなく金色。ブラックゲッターが不良のマスクモチーフなのに対して、こちらはマジンガーZのフェイスガードをイメージされている様子。

また公式曰く、翼とゲッターレザーを従来の真ゲッターの1.5倍のサイズでデザインされている。


武装

基本は真ゲッターに準じている。


ゲッタートマホーク

両肩から飛び出す従来のトマホーク。片手斧やハルバード、連結させて振り回しての無双を行なっている。


ゲッターレーザー

人差し指の先から放たれる超収束型ゲッターエネルギー。一瞬で敵の深部にまで影響を及ぼす。


ローリングゲッタービーム(仮)

おなじみ腹部から発射するゲッタービームであるが、発射しながら機体を回転させ大量の敵を殲滅する。色は従来の赤紫ではなくゲッター線が元気な時でおなじみの光る緑であり、当たった箇所が切断されたように消滅ため、威力は他作品の真ゲッターのものよりも上と思われる。


ストナーサンシャイン

一人乗り状態で発動したにも関わらず、余波で爆縮を引き起こすほどの威力を見せている。



劇中の活躍

ゲッターロボアーク恐竜帝国と合流すべく深海に向かった後、地上では地球全土にアンドロメダ流国の総攻撃が開始されていた。

早乙女研究所も例外ではなく、追い詰められた末に隼人が地下に眠るゲッタードラゴン早すぎる覚醒をさせようと決意したその時、時空を切り裂き現れたのがこのゲッタータラクであった。


早乙女研究所を襲う部隊をストナーサンシャインで殲滅した後は地球全土を文字通りゲッター無双状態で転戦。

そしてゾルドに飛ぶゲッターアークゲッターザウルスに助太刀し、敵の攻撃によってセンターリングが損傷・暴走したゾルドを制御する為に機体そのものを媒介する。

アークとザウルスがゾルドへ飛んだ直後消滅した。


余談

ゲッターともはや切っても切り離せないスーパーロボット大戦シリーズであるが、αシリーズ以前の色々と微妙だった頃のネタである指からゲッタービームの公式化に古参ファンは動揺を隠せなかった、いろいろな意味で(原作ではあくまで腕からのゲッタービームであった)。


そしてローリングゲッタービーム(仮)の存在とその活躍ぶりに今から怯えている模様。これがゲッターの恐ろしさか。


関連イラスト

ブラック真ゲッターロボ真ゲッターロボ タラク


関連タグ

ゲッターロボアーク 真ゲッターロボ ゲッタータラク

ブラックゲッター 真ゲッター1


仮称

ブラック真ゲッター真ブラックゲッター

ブラック真ゲッターロボ真ブラックゲッターロボ

ブラック真ゲッター1真ブラックゲッター1

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