メ・アゴン・ギ
めあごんぎ
メ・アゴン・ギとは、『仮面ライダークウガ』に設定上は存在する怪人。メ集団所属のアンコウ種グロンギ怪人。未確認生命体第15号。※メインイラストは想像図。
概要
警察の公式発表における呼称は未確認生命体15号。タトゥーのモチーフは天面からみたアンコウ。
バヂスの次にゲゲルを行い、最後は『マイティキック』を受け爆死したとされるが、TV本編では出番がカットされた為、その姿や能力については謎に包まれている。
アンコウの特徴に因んで、巨大な口や額にある誘引突起やその先端にある疑似餌体に関連した能力を持っていたのかもしれない。ちなみにチョウチンアンコウは雄の個体よりも雌の個体の方が大きいので、もしかしたら女性怪人だったのかもしれない。。
なお情報源は不明だが、元々はEPISODE5に登場した「水族館の男」の人間態。もしくはザジオと同一人物。または企画段階ではヌ集団の怪人で、ザジオの弟子だったという説が存在している。
なお仮面ライダークウガ(HEROES)でその設定が拾われたのかは定かではないが、ヌ集団として登場を果たしている。
余談
アンコウがモチーフのライダー怪人はこのアゴンが初となる。