メ・アゴン・ギ
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めあごんぎ
メ・アゴン・ギとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダークウガ』に設定のみ登場する怪人。未確認生命体第15号とも。※メインイラストは想像図。
未確認生命体(グロンギ)のうち、メ集団に属するアンコウ種の怪人。タトゥーのモチーフは天面からみたアンコウ。警察からは未確認生命体15号として扱われている。
バヂスの撃破から3日後の2000年2月27日にゲゲルを開始し、翌28日にクウガとの戦闘の末『マイティキック』で爆死したと記録されている。
グロンギによく見られる「設定のみ」の存在であるため、その容貌や性格、具体的な能力、ゲゲルの内容については不明な点も多い。モチーフとなったチョウチンアンコウの特性として、雄の個体よりも雌の個体の方が大きいという点から、女性怪人である可能性を指摘する向きも存在する。
また情報源こそ不明なため真偽は定かでないが、企画段階では元々ヌ集団に属する怪人の一人で、ザジオの弟子だったという説が存在している。その没設定?が拾われたのかどうかは定かではないが、漫画版ではヌ集団として登場を果たしている。
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