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メ・ガルメ・レ

めがるめれ

メ・ガルメ・レとは、『仮面ライダークウガ』に登場する敵怪人。メ集団に所属し、カメレオンの力を持つ。またゲゲルを成功させた唯一のグロンギである。未確認生命体第31号。また、グロンギが殺人を行う理由を日本語で説明し、グロンギ語の解読に糸口を与えてくれた視聴者にとってありがたい奴。
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「次はぁ、駒沢スクエアで殺しまぁす。…ボセゼ・グシギ・ビンレザ。(これで3人目だ)」
「ラデデ・ギソ・ゴセゾリ・ダロボ・パババサズ・ボソグ!(待っていろ、俺を見た者は必ず殺す!)」

データ

身長200.0cm
体重200.0kg
特色/長い舌、体色変化による透明化
森雅晴
登場話EPISODE13「不審」~ EPISODE21「暗躍」、EPISODE22「遊戯」
警察からの呼称未確認生命体第31号


概要

仮面ライダークウガ』に登場する怪人
カメレオンの能力を持つグロンギズ集団メ集団に所属。
人間体は肩出し服を着ている髪を白く染めた男。
性格は自信家で他者を見下しており、特にリント人間)を馬鹿にしている。

口の中に長さ10数mの舌を隠し持っており、先端が吸盤状になっている。
ゲゲル時はその舌を伸ばして獲物を吸い付け、瞬時に引き寄せることで、獲物の首をへし折って窒息死させる。もちろん戦闘でも活用している。
また、自らの皮膚の色を周囲の色彩に合わせて変化させる能力により、姿を周囲の景色に溶け込ませ消すことができる。
しかし、強い光を浴びてしまうと、5分ほど姿を消せなくなってしまう弱点を持つ。

最初はズ集団の一人として登場しているが、いつのまにかゲゲルを成功させてメ集団に昇格していた。
劇中では唯一のゲゲル成功者である。

舌を武器にしているだけあり、舌や言語感覚が発達しているようで、ラジオ番組を聴取する等しただけで、いち早く日本語を習得していた。
習得レベルは現代の日本人とほぼ同じで、日本語での犯行予告やゲゲルの説明を出来るほど。
そのため、ガルメが話した日本語からグロンギ語の解読に活用する視聴者も存在した。
口も達者で、自ら「ギダバサ・グラセダ(舌から産まれた)」と名乗るほど。
自信家でもあり、ゴオマら他のグロンギに対して皮肉を飛ばしたり、警官隊を挑発したりしている。
プライドが高い一方で怒りの沸点は相当低く、煽り返されカチンときただけでも日本語からグロンギ語に戻り、まして現代のリントに一矢報いられた際には凄まじくドスの利いた口調になっていた。

劇中での活躍

第3話で初登場とかなり初期から姿を見せている。人間の唇の動き(リントの言葉?)に興味を示していた。
バヅーのゲゲル時はズ集団だったが、メのゲゲルが開始する頃には、既に姿を消す能力を活用してゲゲルを成功(後の五代の台詞から10号のズ・ガズボ・デと11号のズ・ダーゴ・ギの間の期間らしい)させており、メ集団に昇格していた。
この頃はクウガはまだペガサスフォームを覚醒させておらず、気配を察知して捉えることができなかった。ただし確証が無かっただけでこの時のゲゲルも当然警察は把握しており、後述の2度目のゲゲルの際に杉田守道から「"あん時"のヤツだ……!!」、そして当のクウガである五代雄介からも「もしかして、"前に一度逃げられた、あの"……!?」と言及されている。

その後、第7話でメ集団と一緒に再登場。
以降はゲゲル時までガリマと共にゲゲルを見届けていた。
ゲゲルを成功させたせいか、態度がデカく元々仲間だったはずのズ集団の面々を見下している。
口達者で他のグロンギに対して皮肉をよく言っており、ゲゲルの権利を失ってもなお要求をやめないゴオマに対しても怪人体となって牽制し張り倒した挙句「ズからメへ、時代は移ったのだ」と挑発した。このことからメ集団昇格と同時に相当なパワーアップを遂げており、ガリマと挑発しあっていたことからガリマに匹敵する力を手にしたものと思われる(つまり、ゴの下位ランカーよりは弱い、メではトップクラスに入る)。

2度目のゲゲル時は自身の能力で再び成功を目指す。
ゴ集団への昇格も視野に入れており、自慢の舌で次の犯行現場を予告するという行動を取っていた。
さらに、犯行現場に駆けつけた警察官を殺すことで犠牲者数を稼ぐという頭脳プレーも見せている。
次の犯行現場でも順調に殺していき、一条薫らにグロンギが殺人を犯す理由がゲームであることを滑らかな日本語で説明。「頭悪すぎだね」挑発した
しかし桜井剛が持ってきたスタングレネードの閃光を浴びたことで姿を消せなくなるや、小馬鹿にした口調をかなぐり捨てるほどに激昂してグロンギ語で捨て台詞(冒頭2番目)を吐き逃走、その最中にクウガと遭遇し交戦。自慢の舌で攻撃するが全て避けられてしまい、圧倒される。
とどめを刺されそうになる直前に姿を消す能力が回復し、再び姿を隠して逃走するも、クウガはペガサスフォームに超変身してゴウラムに掴まり上空を捜索。
姿を消してもペガサスフォームの発達した五感からは逃れられず、上空からのブラストペガサスを受け、直後に駆けつけた警察の目前で爆死した。

なお、2度目のゲゲルの際には直接の描写は無いながらもポレポレのおやっさん(飾玉三郎)の姪である朝日奈奈々の芝居の先生も犠牲者となり、彼あるいは彼女をとても慕っていた奈々は、ポレポレに戻って事を打ち明けた後店のカウンターで泣き崩れた。

撮影用スーツ

番組開始前から作られており、撮影会ではクウガと格闘するスチールが撮られた。
また衣服『仮面ライダークウガ変身スーツ』のTVCMにも登場したが、本編では登場する事なく「メ」バージョンへとリペイントされた。

元々は体が大ぶりで角が3本あるスーツが作られていたがNGとなり、そちらはベ・ジミン・バの仮面と組み合わせてズ・ジャモル・レの新聞写真へと流用された。

漫画版

「突然ですが、口喧嘩しませんか?」
「ちょいちょいちょい。逃がすかよ」

リメイク漫画版ではカメレオン・ゾディアーツのようにより爬虫類的なデザインにリファインされており、ウザさも爆増している
早々にメ集団に入り(元々メ集団だった可能性あり)、かつての同僚であるズ・ザイン・ダをさんざんに愚弄した挙句、透明化と長い舌で粛清を加えた。
バルバに申告したゲゲルの内容は「3日で120人を殺害」となっており、原作の犯罪予告に加え、最初に口喧嘩を仕掛け、相手が言い返せなかったり、相手にしなかった場合に初めて殺人(長い舌による絞殺や突き刺し等)を開始するというものになっている(曰く、『言葉を使って戦う生き物はリントだけ』)
なお、原作におけるゲゲルを行う理由について解説する役割は、漫画版では沢渡桜子ら研究チームが担っているため、自身がゲゲルについて話すシーンはない。

みのりに標的を定めてゲゲルを行おうとするも、英語がわからなかったせいで「自分のことは気にも止めず他人のために尽くす」おバカで愛おしい兄への罵倒に混乱するというコミカルな反応を示す。結局、口喧嘩道(とでもいうのだろうか)の誇りを汚されて逆上しみのりを殺そうとするも、原作同様に特殊照明弾を打ち込まれて透明化を邪魔され、逃げようとしたところにペガサスボウガンの一撃を受けて粉々に吹き飛んだ。

その後戦闘シミュレーションの映像としてメ・バヂス・バメ・ギイガ・ギと共に登場。舌でクウガを攻撃するが、パンチの一撃で倒された。

派生作品

仮面ライダーディケイド』第3話ではン・ガミオ・ゼダに殺された人間が何体かガルメに変貌を遂げている。

放送当時の変身スーツのCMではマイティフォームと変身スーツを装着した少年を相手に戦うもダブルキックを浴びて倒された。

関連タグ

仮面ライダークウガ 特撮 怪人 ライダー怪人 未確認生命体 グロンギ グロンギ語 メ集団 ズ集団 カメレオン 

関連・類似項目


未確認生命体第○号
メ・デムド・バ(30号) → メ・ガルメ・レ(31号) → メ・ギネー・ダ(32号)

ズ・ザイン・ダ(B群3号) → メ・ガルメ・レ(B群4号) → ズ・バヅー・バ(B群5号)

外部リンク

Web archive「仮面ライダークウガ」公式サイト kuuga dimension GURONGI

メ・ガルメ・レ 仮面ライダー図鑑

ズ・ガルメ・レ(メ・ガルメ・レ)人間体 仮面ライダー図鑑

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