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ゲッターアークの編集履歴

2021-09-26 23:59:25 バージョン

ゲッターアーク

げったーあーく

「ゲッターアーク」とは、『ゲッターロボアーク』に登場するゲッターロボの形態である。

概要

早乙女博士の最後の遺産であるゲッターロボアークの形態の一つ。

アーク号を中心に合体した形態であり、ゲッター1と同じくバランスに優れている。

メインパイロットは流拓馬だが、パイロットが3人揃うまではカムイ・ショウが一人で操縦していた。


アークは大日如来を意味する。


デザインは漫画版とアニメ版で微妙に異なり、漫画版は筋肉質であり、耳のデビルマンから影響を受けた蝙蝠の羽のような部分が黒色である。

そのため、リボルテックヤマグチで商品化された際は耳の配色が黒だった。

ただし、原作の表紙では赤で統一されている場合もあるため、やや曖昧であるが、アニメ版のBlu-rayの永井豪氏が描いたアークのデザインはこの耳が黒いデザインが適用されている。


アニメ版のデザインでは筋肉質なデザインではなく、従来のOVA版ゲッターのような曲線で構成されたがっしりとした体型である。


武装

  • ゲッタービーム:ゲッタードラゴンと同様に額から放つ。
  • ダブルトマホーク:連結可能な2本のゲッタートマホーク
    • アニメオリジナル技として、高速回転しながら緑色の竜巻を纏って切り刻む「トマホークハリケーン」を披露した。
  • バトルショットカッター:両腕に巻き付くように装備されている四対の刃。展開した後、さらに引き伸ばす事も可能で、作中ではアークの身の丈以上にもなっていた。

また、鋭い爪による攻撃や、口に該当する部分に牙を備えた開口部があり、噛みつき攻撃が可能


チェンジ!ゲッターアーク!!

  • サンダーボンバー

背中に装備された九本の針状の翼を展開し、周囲に電撃を全身から一気に放出、周りの敵を一掃する。指向性を持たせる事も可能らしく、原作ではトマホークや拳から直線上に放出したこともあった。


「ゲッターシャイン!」の掛け声と共にゲッター線が増幅されて、黄金の光を纏って体当たりを仕掛ける(スパロボDDにて技名が判明し、最終話にて実際に技名を叫んだ)。



関連イラスト

ゲッターロボアーク良すぎるゲッターアーク

サンダーボンバー


関連タグ

ゲッターロボアーク ゲッターキリク ゲッターカーン

ゲッター1 ゲッタードラゴン 真ゲッター1


偽書ゲッターロボダークネス:作中に登場するゲッター1がゲッターアークと同様に鋭い牙を備えている。


デビルマン:頭部の羽がこちらと似ている。

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