→アローバースそのものについては「アローバース」を参照。
主要人物
ARROW/アロー』の主人公。弓使いのクライムファイター。クイーン産業の御曹司。無人島で遭難した際に修行し、スターシティに帰還した後、汚職や犯罪組織と戦う弓使いグリーンアローとなる。戦闘経験が豊富であり、アローバースのヒーローたちにとって精神的支柱。
『THE FLASH/フラッシュ』の主人公。光速で動く正統派ヒーロー。セントラルシティ警察の科学捜査官。ヒーローになる以前よりグリーンアローから師事を受ける。未知の危険に対処すべく、ドラマ版ジャスティスリーグを創設した。
『SUPERGIRL/スーパーガール』の主人公。ビームを撃てて空も飛べる怪力娘。報道会社キャット・コーのキャリアウーマン。彼女とグリーンアローとザ・フラッシュを含めてドラマ版トリニティ(DCコミック原作において核となる三人組バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン)として扱われ、絡みが多い。
『レジェンド・オブ・トゥモロー』の主人公。白い暗殺者。ドラマではシーズン6で唯一のレギュラーであり、ジャスティスリーグのメンバーの一人。
『『ブラックライトニング』の主人公。ギャングと戦う雷男。昼間は高校の校長先生。
『BATWOMAN/バットウーマン』の主人公。バットマン/ブルース・ウェインの従姉。スーパーガールと友人関係にある。レズビアン。
スーパーマン&ロイス』の主人公。鋼鉄の男。普段は新聞記者をしている。スーパーガールの従弟。既にロイス・レインと結ばれており、子供が二人いる。
『『SUPERGIRL/スーパーガール』の登場人物。火星人。特異生物対策局の長官。落ち着きのある人物。唯一、脇役からのジャスティスリーグ創設メンバーとなった。
他の登場人物たち
スターマンの杖を手に入れてスターガールとなる。シーズン2で『THE FLASH/フラッシュ』のフラッシュ/ジェイ・ギャリックの登場が決定しており、名実共にアローバースの一員となった。
『スターガール』の主人公。高校生コートニーが言わずと知れたDCコミックの看板ヒーロー。アローバース最初期からイースターエッグなどで存在を仄めかされてきた。劇中でもグリーンアロー以前から活躍ヒーローとして存在自体が伝説となっており、超大物扱い。映画化企画が途絶えないキャラである都合上、中々ドラマに出てこれない。『バットウーマン』本編では現在、行方不明となっている。
小さくなれるヒーロー。科学者。演じているのは『スーパーマン リターンズ』のスーパーマンを演じたブランドン・ラウス。「クライシス」ではドッペルゲンガーとしてレイそっくりのスーパーマンが登場した。
若者と老人のコンビで合体し、炎を操るメタヒューマン「ファイアストーム」となる。
古代エジプトの王子クフの生まれ変わり。猛禽類のマスクを身につけ、背中の羽で空を飛ぶ。ホークガールと共に輪廻転生を繰り返す。
金属変化の能力を持つヒーロー。血友病を患っていたが、レイが作った血清のおかげで危機を脱し、血友病を完治させると同時に身体を金属化の能力を得る。
JSAのコマンダースティールの孫。
スーパーガール/カーラの義姉。特異生物対策局(DEO)の捜査官という立場からスーパーガールを援護する。
敵対者
『フラッシュ』『レジェンド』の宿敵。クロスオーバー回『クライシス・オン・アースX』ではアースXのナチスたちを扇動してアース1攻め込ませるなど、諸悪の元凶として暗躍した。
スーパーマンの宿敵にしてレナの異母兄。明晰な頭脳でスーパーガールを苦しめた。劇中で死亡するも『クライシス・オン・インフィニット・アース』で復活。それどころかDEOの重役として驚異的な社会復帰を果たす。
迫り来るクライシスに備えるために『エルスワールド』で現実を改変し、オリバーとバリーの人生を入れ替えるなどしてアース1のヒーローたちを実力を試した。『クライシス・オン・インフィニット・アース』ではマルチバースに存在するヒーローたちの団結を促すも、アンチモニターとの直接対決で敗北。エネルギーを吸収されて死亡した。
『クライシス・オン・インフィニット・アース』で登場したクライシスの元凶。マルチバースを破壊して無の世界を創ろうとした。
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