概要
週刊少年ジャンプ2021年50号から連載中。作者は賀来ゆうじ。
(決してデジモンの一種ではない)
登場人物
本作の主人公。登場人物曰くモブ顔。顔の絆創膏と両拳のテーピングが特徴。人間離れした怪力とタフネスで町中の不良から恐れられている。高校を退学し、職探し中にウララと出会う。
着物姿の少女の姿をした妖し者(あやしもん)であり組長。マルオの強さに目をつけ、親子盃を交わそうとする。実は鬼王会長の隠し子。
妖し者(あやしもん)
いわゆる妖怪であり、日本の裏社会を牛耳る極道。揉め事は全て「たいまんの儀」で決める。その中で特に危険なのは「新生炎魔会」、「轟連合」、「怪☆美星S」「KORIホテルグループ」の四つ。
鬼王会長
関東最大の広域指定暴力団「炎魔会」のトップ。ウララの父。1990年2月に死亡。モチーフは閻魔大王と思われる。実は妖し者の何者かによって暗殺されている。
炎魔会直系宇椀組のヤクザ。人間態は金メッシュの男。ウララを狙っている。マルオのとっておき(ポーズを真似ただけのただのパンチ)を受け敗北。残った子分らもワンパンで倒された。
橋姫
炎魔会の隠れ構成員。普段は一般人に紛れて働いている。人間態はストライプ柄の衣服と左右のメッシュにメカクレの女性。
蝋帷子(ろうかたびら)
炎魔会(恐らく直系の組)のメンバー。鉄より硬い体が特徴。マルオに北斗百裂拳で建物ごと破壊された。
関連タグ
地獄楽:前作。
ドロンドロロン:同期に連載された妖怪ものの作品。
ワンパンマン:主人公が最強で敵をワンパンで倒す。