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京急大師線の編集履歴

2021-11-24 14:06:23 バージョン

京急大師線

けいきゅうだいしせん

大師線とは、京浜急行電鉄の鉄道路線の一つである。

概要

川崎大師参拝客向けの京浜急行電鉄の路線。路線全長4.5km。

京急発祥の地であり、現在の京急の路線の中で最古の路線であると同時に、東日本で初めて電車が営業運転を行った路線でもある。鉄道唱歌にも「梅に名を得し大森を 過ぐれば早も川崎の 大師河原は程近し 急げや電気の道すぐに」とある。


他路線との直通運転はなく、終日大師線の全区間を4両編成の普通列車が巡回している。他線との直通が無い京急の路線は大師線のみ。直通運転がない分、京急の路線の中では「最も支線らしい」路線と言えるが、ワンマン運転は行われていない。


始発駅の京急川崎駅がJRの川崎駅と近いので、JR南武線などからの客も容易に利用できる。


構内踏切で階段が無い駅が多くバス感覚で乗れるほか、工場跡地を利用し、東京近郊では珍しい大型店舗が立ち並ぶため買い物が非常に便利。


駅一覧

駅番号駅名よみその他
KK20京急川崎けいきゅうかわさきJR川崎駅が徒歩圏内、京急本線乗り換え。
KK21港町みなとちょうかつてコロムビア前と名乗っていた。
KK22鈴木町すずきちょう駅名は味の素創業者の性に由来。実際昔は味の素前だった。
KK23川崎大師かわさきだいし川崎大師最寄り駅。
KK24東門前ひがしもんぜん川崎大師は当駅からも利用可。
KK25大師橋だいしばし開かずの踏切問題により地下化。地下化以前はJR鶴見線・国道駅と同じ由来の産業道路という駅名だった。
KK26小島新田こじましんでん大師線の終点。かつては川崎市電があったが、今は接続する鉄道は無い。

関連タグ

京浜急行電鉄 京急本線 大師線

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