「まーかせて!」
人物
CV:神谷明
光画部の前(元)部長。作中には出てこないが本名は鳥坂司。トリアタマ鳥坂という渾名がある。
とにかく強引で存在感があり、ある意味頼りになる変人。
あ~るを「言いなりになる生徒会長」にしようと暗躍したり、光画部を卒業アルバムの写真撮影を担当させようと画策するなど、生徒会長・西園寺まりいにとって一番の天敵。
「だーいじょうぶ!まーかせて!」などのセリフとともに中指を突き立てるポーズを取るのだが……
言うまでもないが「死ね」(いや、本当はそういう意味じゃなくて…もっと卑猥な意味です。某大百科なら書いてました…ははは)というサインなので、良い子は絶対に真似をしてはいけない!
アンドロイドのあ~るに関節技を掛けたり、ケンカ十段などという猛者をハンデ戦でいなしたり(手加減を忘れるとあっさり倒してしまった)、そして奈良公園の暴れ鹿と格闘したりと、とてつもない格闘能力の持ち主。しかし、運動神経はそこまでいいわけでもなく、野球のノックでは大戸島さんごらの方がずっと上。
春風高校卒業後は東京都庁に就職し、公務員となってパソコンでの仕事を終え同僚に「おつかれさん」と言われるシーンがあるのだが、その仕事内容は色んな意味で「怪しい」(あさの曰く「給料どろぼー」)。
光画部の部室で寝泊まりしている事が多い。眼鏡が無いと本気で良く見えないが、ケンカは強くなる(本人談「手加減ができんのだ。」)。
何故か年下(主に中学生辺りの年頃)の女の子にモテモテである。ロリコン疑惑もあるとか。
モデルはゆうきの友人で東京都職員の鳥坂司。機動警察パトレイバー劇場版1では東京都関連の資料協力をしている。ついでにゆうきの作品である漫画版機動警察パトレイバーでは他の光画部メンバー共々整備部員としてカメオ出演してもいる。