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まーかせて!

人物

CV:神谷明

光画部の前(元)部長。作中には出てこないが本名は鳥坂司。トリアタマ鳥坂という渾名がある。

とにかく強引で存在感があり、ある意味頼りになる変人

あ~る「言いなりになる生徒会長にしようと暗躍したり、光画部を卒業アルバムの写真撮影を担当させようと画策するなど、生徒会長西園寺まりいにとって一番の天敵。

「だーいじょうぶ!まーかせて!」などのセリフとともに中指を突き立てるポーズを取るのだが……。

言うまでもないが「死ね」(いや、本当はそういう意味じゃなくて…もっと卑猥な意味です。某大百科なら書いてました…ははは)というサインなので、良い子は絶対に真似をしてはいけない!

根拠のない自信に満ち溢れており、自身の行動にまったく迷いがなく強引に推し進める。しかし必ずうまくいくとは限らず、その際には他者に(主にあ~るに)責任を押し付ける事も。

ではあるが、策士の一面も有しており、西園寺まりいとの勝負はなんだかんだ言って毎回自分の思い通りの結果となっている。

まりいの妹、えりかを部員にしたのも、彼女に対する人質や情報収集のため。ノリが良く、先天的に偉そうであり、厚顔無恥。それゆえ、他の文科系クラブの皆も、西園寺まりいおよび生徒会の締め付けが厳しい時に、わざと留年させて対抗馬として担ぎ上げようとした。

ちなみにこの時。本人は、周囲が留年させようとしたことに気付いており、気付かないふりをして振り回していたりする。本人は、卒業するためのスケジュール管理をちゃんと立てていた(当然、周囲からはボコられた)。

土木研究会の島田とは先輩後輩の仲。彼が次期生徒会長になった際に、自身のいう通りに動かそうとした。しかし島田が実直で責任感が強いため、うまくいかなかった。

アンドロイドのあ~るに関節技を掛けたり、ケンカ十段などという猛者をハンデ戦でいなしたり(手加減を忘れるとあっさり倒してしまった)、そして奈良公園の暴れ鹿と格闘したりと、とてつもない格闘能力の持ち主。一話の冒頭から、格闘の猛者らしきウサギと戦っている。

しかし、運動神経はそこまでいいわけでもなく、野球のノックでは大戸島さんごらの方がずっと上。

また、関節技をかけるのは主にあ~るだけで、他の部員にはそれなりに普通に接している。

春風高校卒業後は東京都庁に就職し、公務員となってパソコンでの仕事を終え同僚に「おつかれさん」と言われるシーンがあるのだが、その仕事内容は色んな意味で「怪しい」(あさの曰く「給料どろぼー」)。

光画部の部室で寝泊まりしている事が多い。眼鏡が無いと本気で良く見えないが、ケンカは強くなる(本人談「手加減ができんのだ。」)。なお、眼鏡を取ったあとの素顔は劇中では登場していない。

何故か年下(主に中学生辺りの年頃)の女の子にモテモテである。ロリコン疑惑もあるとか。

ウンケル帝王液を常時愛飲。唐辛子系の調味料を持ち歩いているなど味覚も常人とはかなり異なる。光画部合宿時にまこととえりかが作った(あんみつ缶などをぶち込んだ)カレー、およびそのカレーをかき氷にかけたカレーフラッペなどを「うまいではないか」と平らげた。

当然ながら腹を下し数日間寝込んだが、食事回数を大幅に減らし(本人曰く「ダイエットも兼ねた」)短期間で復活した。

ちなみに、「幽霊とは『仕事中に出る妖精さん」』のようなもの」という持論を持つ。

これは、寝不足と疲労で朦朧とした状態で書類仕事をしていた鳥坂が、気が付くと書類が完成していた事から「朦朧としていた時に妖精さんが現れ、仕事をしてくれた」という本人の体験談から。

ちなみにこの妖精さんの仕上げた書類は、計算を間違えていたらしい。また、寝不足の時にバイクを運転している際、妖精さんが替わりに運転もしてくれている、との事。

モデルはゆうきの友人で東京都職員の鳥坂司。機動警察パトレイバー劇場版1では東京都関連の資料協力をしている。ついでにゆうきの作品である漫画版機動警察パトレイバーでは他の光画部メンバー共々整備部員としてカメオ出演してもいる。

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究極超人あ~る 長髪 眼鏡

粉砕バット 逆光は勝利 春風高校 まーかせて!

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