解説
光画部の合宿の際、サトイモ、こんにゃくとミツマメの缶詰を材料として作られた殺人メニュー「闇カレー」に対抗(?)して、部長のR・田中一郎が作ったものである。
内容は、カレーライスでいうところのカレーの代わりに「おかゆ」がご飯に掛けられた代物で、ご飯および米の加工品しか食べられない彼にとっては、ある意味、究極の料理である。
もちろん、常人とはちがう味覚をもつ鳥坂先輩を除く他の部員にとっては、食欲を掻き立てるには程遠い物であり、翌朝、彼らは朝から定食屋に行ったのだが。
↓近年、おかゆとご飯が一度に炊ける、画期的な電気釜が発売されたとか。
また、令和になっておかゆライスのレシピがクックパッドに投稿された。
投稿者は農林水産省。…え?中央省庁?
別の用法
ウマ娘のライスシャワーがおかゆになってしまってますねと言わんばかりにとろけているイラストにも付けられる。