概要
1999年から製作が始まり、20年経った今でも多数の有志によってキャラ製作が続いており、そのキャラ数は実に80体以上(2020年現在)にも及ぶ。
ただ、格闘ツクール95の仕様上、登録キャラ数は50までとなっているので全キャラ登録する時は便利ツールの「マッスルギア」を使う必要がある。
肉愛に溢れる一品であり、アニメでのシーン再現はもちろんのこと現時点で書籍だけに登場する超人達にも既存ボイスの切り貼りによるセリフの再現がなされている(ザ・マンやマーリンマン、ワンシーンだけならペインマンも)。もちろん、アニメ版にしかいないダーティーバロンや原作で一コマしか出ていなかったハニワマン、アニメにいなかったジャンヌ・スティムボードも網羅。
その一方でIFも考慮されたキャラクターもいる(独自の完成形キン肉王家三大奥義を修得した運命の五王子、息子の技を使うザ・魔雲天、アタルに全滅させられた本物のキン肉マンソルジャーのチームメイトであるウールマン、原作で消滅と引き換えに引き分けた超人達が勝利した場合フェイスフラッシュで復活…など)。
あと、こちらでも全員揃うくらいには強力チームは大人気(チームメイトは原作で瞬殺されたために技を捏造しやすいから、と言う事もあるだろうが)。
逆に通してみても運命の五王子編に登場したレスラーの中でも技巧チームのパルテノンだけは未だに登場しておらず、ゼブラのモード切り替えやマットで挟み込む原作の展開の他にはぶん投げられて飛び道具扱いにされている程度。
関連サイト
個人公開キャラ
- 週刊少年マッスル(バリアフリーマン、プリプリダルシム)
- ARCTIC-DITAIL(残虐版ラーメンマン)