概要
1999年から製作が始まり、25年経った今でも多数の有志によってキャラ製作が続いており、そのキャラ数は実に90体以上(2023年現在、個人公開キャラなどは除く)にも及ぶ。
ただ、格闘ツクール95の仕様上、登録キャラ数は50までとなっているので全キャラ登録する時は便利ツールの「マッスルギア」を使う必要がある。
肉愛に溢れる一品であり、アニメでのシーン再現はもちろんのこと現時点で書籍だけに登場する超人達にも既存ボイスの切り貼りによるセリフの再現がなされている(ザ・マンやマーリンマン、ワンシーンだけならペインマンも)。もちろん、アニメ版にしかいないダーティーバロンや原作で一コマしか出ていなかったハニワマン、アニメにいなかったジャンヌ・スティムボードも網羅。
その一方でIFも考慮されたキャラクターもいる(独自の完成形キン肉王家三大奥義を修得した運命の五王子、息子の技を使うザ・魔雲天、アタルに全滅させられた本物のキン肉マンソルジャーのチームメイトであるウールマン、原作で消滅と引き換えに引き分けた超人達が勝利した場合フェイスフラッシュで復活…など)。
2023年8月27日に技巧チーム副将のパルテノンが完成・公開され
本格バトル路線に突入した「7人の悪魔超人編」から(旧作における)最終章「王位争奪編」までの試合描写がある超人が全て参戦という快挙を達成した。(個人公開や制作途上で中断したキャラも含めれば超人オリンピック
ザ・ビッグファイトの本戦出場超人も全て参戦している)
並行して原作の新章のキャラの制作・既存キャラの新章仕様へのアップデートにも行われており、原作さながらの無限の進化と成長を続ける愛あるフリーゲームである。
あの頃の懐かしい思い出が今はどうなっているのだろう…とふと確認してみたら今もなお更新を続けていて仰天して諸兄も多いのでは無いだろうか。
関連サイト
個人公開キャラ
- 週刊少年マッスル(バリアフリーマン、プリプリダルシム)
- ARCTIC-DITAIL(残虐版ラーメンマン)