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弾丸Xの編集履歴

2021-11-26 16:09:58 バージョン

弾丸X

だんがんえっくす

弾丸Xはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』に登場する施設。

概要

 『ガッツィ・ジオイド・ガード』が所有するエリアⅢがGGGバリアリーフ基地から分離発進した後の総称。名称の通り出撃は一度だけで、勇者ロボ用に作られたある種の施設である。


 他のエリアと連結部が異なるなど劇中当初から情報事態が兎に角隠蔽されており、詳細部分は製作者や上層部とメインオーダールームスタッフ、勇者たちなどしか知らされておらず、話題がこの話になると急に場の雰囲気が変わる程に口調が重くなる。


 当初の設計開発と管理責任者は犬吠崎実であったが、退職した後に猿頭寺麗雄両名に引き継がれたものの、プログラムには多数のバグが発見され調整が続けられた。2004年、サイボーグ手術後も未覚醒のガイはXルームと呼称される中心部にある部屋で未だに眠り続けていたが、セキュリティ異常による事故により覚醒している。


 1度は対EI-23、24合体ゾンダーロボに対して承認する筈であったが、EI-01との東京決戦に於いて使用承認。メインオーダールームにある麗雄のコンソール(の一つに偽装されたスイッチ)から底部のGSブースターを点火し目標付近に撃ち込まれ着弾。中央部から上下が分かれ、勇者ロボは内部の増幅装置へと向かい、GSライドを最大限に高めるが、チャージまでに60秒掛かる為、その間の無防備状態が弱点と云える(それを補う為、マイク・サウンダース13世三段飛行甲板空母がギリギリまで攻撃を防いでいた)。


 強力なパワーを得られるも、Gストーンの力を再起動不可能まで燃焼させる諸刃の剣である。しかし、この経験が天竜神に簡易版が内蔵され、ガオファイガーのヴァリアブル・ウルテク・パワーへと昇華している。



基本データ

 全高:機密

 全幅:機密

 全長:200.0m

 重量:機密

 最大出力:測定不能


関連タグ

勇者王ガオガイガー


三段飛行甲板空母

多次元諜報潜水艦

水陸両用整備走行車

三式空中研究所

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