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妖妃ドラコーの編集履歴

2021-12-26 01:13:15 バージョン

妖妃ドラコー

ようきどらこー

「Fate/Grand Order Arcade」に登場した存在の偽りの名

この項目にはアーケードゲームFate/Grand Order Arcadeの核心に及ぶネタバレがあります






















ご苦労、貴様らの最期は余が貪る。


プロフィール

クラスビーストⅥ
真名???
性別女性
身長cm
体重kg
出典
地域
属性
設定担当
ILLUST???
CV丹下桜?

概要

臨界繁栄都市バビロンの決戦の最中、ネブカドネザルⅡ世を討つもその背後におぞましき気配の存在がいた。


その存在の偽りの名は妖妃ドラコー

真名を名乗りはしなかったが、既に第二特異点を攻略していたマシュ達にとっては見覚えがある人物であった。ソレはネロ・クラウディウスそのものであった。


船長が看破したソレが為してる所業とは、ビーストⅠによる七つの特異点を模倣し、多くの世界を繋げた。聖杯を求める人類の罪業を養分とすることで成体になろうとする。

そして、ドラコーを偽りの名と語ったソレが名乗ったクラスは人類悪ことビーストⅥであった。


容姿

端的に言えば、サーヴァントとして知られるネロ・クラウディウスを幼女化し、邪悪な人相にしたような容貌。服装もあかいいなずまに酷似した危なすぎる露出度をしている。

右腕と両足が赤い異形のものとなり、そして尻尾が生えている。


ビーストとしての大角は見受けられず、頭と両肩には冠を、手には汚染された聖杯を据えている。


能力

ビーストⅠにこそ一歩及ばないが、その魔力出力規模は「三等惑星級」であり、幼体段階のビーストⅦに相当するものを有する。


ビーストの成体の証である大角が現れてない幼体段階ではあるが、ビーストⅡのケイオスタイドの津波以上のまさしく神話の大洪水の再現の大洪水を起こすことが可能。これによって繁栄の絶頂である大都市を瞬く間に呑み込んだ。

その眷属として魔獣赫と呼ばれる竜の首を有する。


ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
なし不明不明不明不明不明不明

保有スキル


単独顕現?
ネガ・メサイヤ?ビーストⅡの正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの宝具を無効化してしまうスキル、ネガ・ジェネシスと同類のスキルをビーストⅥは保有している。

宝具

抱き融す黄金劇場


地に富を築き、天に届かんとする。


即ち、罪人である。


手にした黄金の杯より赤黒い液体が溢れ、ネロの宝具である黄金劇場を構築した後七つの異形の竜の首、即ち魔獣赫を出現させ敵を蹂躙する。


余談

本人物の登場時、AC版ではビーストⅥであるドラコーとの決戦、アプリ版では新たなビーストⅣに成り代わらんとするコヤンスカヤとの決戦が行われ、奇しくも二つの作品でビースト討伐が同時に進行している。


名前はラテン語で『竜』の意味である。古くはドラゴンの書かれたローマ軍旗を指し、コレがブリテンに伝わってウェールズの赤い竜に繋がったという説がある。

さて、ローマ帝国と結び付けられる赤い竜といえば黙示録の獣を指すが、この赤い竜はサタンを指すとも言われている。初登場となった章ではネブカドネザルⅡ世が登場したが、彼を指していた比喩表現がのちにサタンと同一視されるルシファーの異称へと発展したという説もあったりする。


関連タグ

Fate/GrandOrderArcade ビースト(Fate) セイバー(Fate/EXTRA)

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