概要
ハリー・ポッターシリーズの準レギュラーキャラ。
ハリーたちの同期でグリフィンドール、ハーマイオニー・グレンジャーとラベンダー・ブラウンの同室の女子。ラベンダーとは親友でハーマイオニーともそれなりに仲が良い。
インド系の美女。そもそも名前のパーバティーはインド神話の女神パールヴァティーのことである。
レイブンクローのパドマ・パチルとは一卵性の双子。同じ家庭でも必ずしも同じ寮にならないことを示している。映画版では同じ寮にされているっぽいが・・・。
ラベンダーと同じくいわゆるミーハーというか年頃の女子らしい性格。占い学やフィレンツェに夢中になったり、ハーマイオニーの彼氏を詮索したりしている。
4巻のダンスパーティではハリーのパートナーに。ダンスを大いに楽しんでたがハリーは彼女の足を踏まないように精一杯だった。その後ハリーがチョウ・チャンを気にしてばかりいたので他の男と消えてしまった。
ダンブルドア軍団にはラベンダーやパドマと共に参加。ホグワーツ最終決戦にも参戦した。
その後の動向は不明だが、姉妹のパドマは並行世界においてはロンの妻となっており、パーバティも自動的にハリーらの親戚となった。
ボガートが彼女に見せた恐怖はミイラ。