プロフィール
Name | Parvati Patil
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出身 | ホグワーツ魔法魔術学校 🔴グリフィンドール寮 |
映画版演者 |
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映画版吹替 | 沢城みゆき |
概要
ハリー・ポッターシリーズの準レギュラーキャラ。
ハリーたちの同期でグリフィンドール、ハーマイオニー・グレンジャーとラベンダー・ブラウンの同室の女子。ラベンダーとは親友でハーマイオニーともそれなりに仲が良い。
インド系の美女。そもそも名前のパーバティーはインド神話の女神パールヴァティーのことである。
レイブンクローのパドマ・パチルとは一卵性の双子。同じ家庭でも必ずしも同じ寮にならないことを示している。映画版では同じ寮にされているっぽいが・・・。
ラベンダーと同じくいわゆるミーハーというか年頃の女子らしい性格。占い学やフィレンツェに夢中になったり、ハーマイオニーの彼氏を詮索したりしている。
4巻のダンスパーティではハリーのパートナーに。ダンスを大いに楽しんでたがハリーは彼女の足を踏まないように精一杯だった。その後ハリーがチョウ・チャンを気にしてばかりいたので他の男と消えてしまった。
しかしハリーのことを嫌いになったわけではなく、五年生時に魔法省や日刊預言者新聞のネガティブキャンペーンによりラベンダーを含む周りがハリーを疑う中、パーバティはハリーを疑う様子はなくダンブルドア軍団にはラベンダーやパドマと共に参加。ホグワーツ最終決戦にも参戦した。
魔法の腕もこの頃には相当上がっており、死喰い人の中でも古参であり実力者であるドロホフとトラバースの二人相手にディーンとの共同戦線で互角に渡り合い、ドロホフを石化呪文で倒した。
その後の動向は不明だが、姉妹のパドマは並行世界においてはロンの妻となっており、パーバティも自動的にハリーらの親戚となった。