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青木玄徳の編集履歴

2022-01-17 18:10:19 バージョン

青木玄徳

あおきつねのり

埼玉県出身の俳優、モデル。バダスプロモーション所属。

略歴

1987年10月19日生まれ。埼玉県出身。

2011年ミュージカル・テニスの王子様 2ndシーズン跡部景吾役で本格的に俳優としてデビュー。2014年まで同役を務める。

2013年「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」の楠神哀空吏役として出演。

2013年2014年の「仮面ライダー鎧武」では戦極凌馬/仮面ライダーデューク役で出演。番組終了後に作成されたスピンオフでは主演を務める。

戦極凌馬の性格や言動・行動から演じるにあたり葛藤もあったようである。


2018年3月31日まではドルチェスター所属、同年4月からはフリー。後述の不祥事を起こしてからは俳優活動を休止していたが、翌年4月に公開の「CONFLICT〜最大の抗争〜外伝織田征仁」にて復帰。2020年4月からはバダスプロモーションに在籍している。


人物

冷酷なキャラクターを演じることが多いが、本人は穏やかでやや天然。


不祥事

2018年3月4日に路上で通りすがりの女性に抱きつき体を触ったうえ、首に軽い怪我をさせた強制わいせつ致傷の疑い、そして同日に別の女性を突き飛ばしてスカートの中に手を入れようとした疑いで、同年4月5日に逮捕された。その同じ6日にドルチェスター公式Twitter(*1)と公式ファンクラブ「AOKINGDOM」のNewsページ(*2)とで、3月31日をもってマネジメント契約を満了し事務所を離れた旨が発表された。


この時は酒に酔っており、現場で目撃者に取り押さえられそうになって逃走したが、現場に仕事用の資料を落っことしていったためあっさりと身元が発覚。開設されたばかりのスタッフTwitterは即時閉鎖され、出演予定だった舞台「メサイア 月詠ノ刻」も降板、映画「闇金ドッグス8」の舞台挨拶も中止された。

なお、「闇金ドッグス8」に関しては4月14日より1週間の期間限定で上映、また次作「闇金ドッグス9」はDVDでの発売となっている。


凌馬役当時の「全部私のせいだ!」に代表される悪役台詞があまりにシャレにならない事態になってしまった。その後、青木は4月中に不起訴処分となり釈放されている。


その後は大舞台からは干された格好になったため大きな場所でのコメントを表明することもままならず、2019年12月の映画作品「遮那王-お江戸のキャンディー3-」の舞台挨拶に登壇した際に公の場の謝罪を行なった。


また、テニミュ出身俳優としても4人目の逮捕(詐欺を起こした矢吹卓也覚醒剤使用の清水良太郎強姦で実刑判決の篠谷聖)となる。さらに本人や親交のあった俳優仲間のSNSから、犯行当日は過去にテニミュで氷帝メンバーを演じた俳優たちのグループ「氷帝会」の飲み会帰りだったことが発覚、テニミュファンの怒りに油を注ぐことになった。


主な出演作

舞台


ドラマ・映画


脚注・出典


外部リンク

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