カッタナー・ゴールドツイカー
かったなーごーるどついかー
カッタナー・ゴールドツイカーとは、機界戦隊ゼンカイジャーに登場するキャラクター。(画像左)
概要
ゴールドツイカー一家の次男で、ゾックス・ゴールドツイカーとフリント・ゴールドツイカーの弟。
リッキー・ゴールドツイカーの双子の兄で、リッキーと同様に以前は人間の姿だったが、かつて訪れたSDトピアの呪いで、『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンオーに似た容姿のSD体型のロボットの姿に変わってしまった。
メインカラーは赤(ゼンカイジュランより明るい色)。背中にはダイシンケンを模したような刀を備えている。誕生日は片割れであるリッキーと同じく4月9日(キャラクターブック「ヨホホン」より)。
好きなパンはあんパン。
お互いに元々が幼いこともあってリッキーとは些細な喧嘩を起こしているが、時には双子ならではの息の合ったコンビネーションを見せつけることもある。
ツーカイザーが「センタイギア33 ツーカイカッタナー」を使用することで巨大化してそのアーマーとなり、シンケンフォームにチェンジさせる。
また、巨大化してクロコダイオーの片割れであるクロスカイオーを操る。
なお巨大化したりシンケンフォームになったときになるとイケボになる。
最終カイ!までに呪いを解くことができたらしく、リッキー共々元の姿に戻れたが、フリントがセンタイギアを改造したことで、ギアダリンガーを介してSDの姿へも自由に行き来できるようになった。