曖昧さ回避
- 『ウルトラマン80』の劇中用語。人間の妬みや憎しみといった「負の感情」の総称であり、作中ではこのエネルギーが高まることで怪獣が生まれる、あるいは呼び寄せてしまうとされている(勿論、マイナスエネルギーとは特に関係のない野生怪獣や侵略者も『80』には多数登場する)。作中、マイナスエネルギーがきっかけとなって生まれた怪獣はクレッセント、ホー、ガゼラ、グワガンダ、妄想ウルトラセブンなどが該当。後の平成以降のウルトラシリーズではヤプールと関連付けられ、ダークロプスの駆動エネルギーとしても言及されている。
- 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の劇中用語。⇒災魔一族
- 『ドラゴンボールGT』の設定。⇒ドラゴンボールを使用すると、願いを叶える代償として負のエネルギーがボールに溜まっていき、許容量を超えると邪悪龍が誕生してしまう。