概要
長らくの間、目黒線の駅の中ではホームの長さは唯一6両分しかなかった。東急新横浜線建設・開業に際し8両編成が設定されることになり、上り・下り改札口を行き来できる通路の整備(※1番線の改札口と3番線の改札口は独立したまま)や、それまで折り返し列車専用であった3番線を目黒方面待避線にする整備が2022年までに行われた。
当駅を始発・終着とする列車が数本設定されている。3番線の横に奥沢車庫が隣接しており、8両編成は最大5編成留置できる。
ホーム
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は、14,010人である。
利用状況推移表
年度 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 10,638人 |
2009年(平成21年)度 | 10,578人 |
2010年(平成22年)度 | 10,573人 |
2011年(平成23年)度 | 10,955人 |
2012年(平成24年)度 | 13,232人 |
2013年(平成25年)度 | 13,664人 |
2014年(平成26年)度 | 13,636人 |
2015年(平成27年)度 | 13,738人 |
2016年(平成28年)度 | 13,879人 |
2017年(平成29年)度 | 14,198人 |
2018年(平成30年)度 | 14,312人 |
2019年(令和元年)度 | 14,010人 |