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筋肉モリモリマッチョマンの変態の編集履歴

2022-04-03 10:10:06 バージョン

筋肉モリモリマッチョマンの変態

きんにくもりもりまっちょまんのへんたい

映画『コマンドー』における名ゼリフの一つ。

概要

テレビ朝日版(『日曜洋画劇場』版)におけるセリフが由来。

ショッピングモールでシンディに助けを求められた白人の警備員。彼女が指した「頭のイカれた大男が自分一人では手に負えないと判断した警備員は応援を要請した。要請を受けた黒人警備員ビッグスは同僚達に対し、件の大男の容姿をこう説明する。


「容疑者は男性、190cm、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態だ」と。


原語では"He's a gigantic motherfucker."となっており、対応する日本語は無いが、強いていえば「クソッタレのデカブツ」といったところ。

なお、それ以前に製作された日本語吹き替え版では「筋骨隆々のそれは物凄い大男だ」となっていた。

一応メイトリックスには人質となった娘を救うため、敵につきまとわれていたシンディに目をつけ協力を申し込もうという意図があったが、シンディからすれば見ず知らずの筋肉モリモリマッチョマンに強引に迫られるのはかなり不気味であったであろう。

その一言に込められた情報量の多さと、それにぴったりなメイトリックス···もといシュワちゃんの体型により、視聴者に強烈なインパクトをあたえた。


『吹き替えの帝王』版でも同じセリフで収録されている一方、直前のシンディと白人警備員もメイトリックスの事をゴリラと評するなど破壊力が増している。


表記ゆれがあるため、検索の際には「筋肉モリモリ(もりもり) マッチョマン」などで検索すると良い。


マッチョマンとあるが、筋肉モリモリな女性キャラの作品にも普通に使われる。


センシティブな作品ゴツメカワウソ

センシティブな作品


関連タグ

コマンドー パワーワード

石塚運昇:ビッグスの声優担当。

スティーヴン・アームストロング:ある意味体現者。ちなみに中の人は発言者でもある

鴨居つばめ:女性だがマッチョかつ真性の変態

センシティブな作品

街雄鳴造:決して変態ではないがそう思われかねない奇行が多い。ちなみに作中では演じた俳優をモデルにした人物も登場する(さらに中の人は日本語吹き替えも担当している)。

バルクモンスター街雄鳴造

ちなみに

PROTEIN for MUSCLEという筋肉モリモリマッチョマンが大勢登場し、なおかつそれから逃げながらプロテインを集め脱出を目指すゲームがあるのだが、

こいつらはなぜか裸で乳首を光らせながら追ってくるので、文字通りの筋肉モリモリマッチョマンの変態である。

キズナアイによるプレイ動画


loveちゃんによるプレイ動画










何?2人とも同じ髪飾りをつけている?関連性が気になるか。

そう言うと思って、2人の記事へ繋げておいた。↑↑

詳しくは自分の目で、見てこいカルロ!

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