ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

骨喰藤四郎の編集履歴

2022-04-19 21:03:05 バージョン

骨喰藤四郎

ほねばみとうしろう

刀工・粟田口吉光の作の日本刀。

曖昧さ回避

  1. 鎌倉時代短刀の名手・粟田口吉光の打った脇差本項で解説する。
  2. 上記の刀剣を基に擬人化した、オンラインゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場する刀剣男士。→骨喰藤四郎(刀剣乱舞)
  3. 上記の刀剣を基に擬人化した、メディアミックス『天華百剣』に登場する巫剣。→骨喰藤四郎(天華百剣)

概要

薙刀を磨り上げて寸を詰めた、薙刀直しの脇差。鎌倉時代中期の刀工・粟田口吉光の作。

号の由来は、『斬る真似をしただけで骨が砕ける』とされたこと。

大阪の陣大阪城落城の際、奇跡的に堀の中から無傷で回収されたが、1657年の明暦の大火で焼身となる。その後修復され、現在は重要文化財に指定されている。


関連タグ

日本刀 脇差


外部リンク

骨喰藤四郎 -名刀幻想辞典

骨喰藤四郎 -日本刀買取専門店つるぎの屋

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました