概要
原作においては、五和から上条への想いは「女教皇様(神裂火織)に拳一つで立ち向かった」すごい人へのミーハーな憧れから、フランスや学園都市での共闘を経て真剣な恋心へと変わっていっている。
少々度を超してヤンデレの域に達しかかっているが、上条は五和のその姿を知らないため料理上手な家庭的な子と思っているらしい……。
旧約で起きたイギリスでのクーデターから新約終了時点まで二人の接触がほぼ無いため、恋仲に進展する気配は無い。
それでも五和が女子力の高さのおかげで脇役のなかではそれなりに人気があるため、ヒロインの四人には敵わないが推しの多いカップリングである。