理由
まどか☆マギカはメインキャラの5人が女子ということもあってカップリング絵が多い。
このなかでも特にメジャーなのが鹿目まどかと暁美ほむらのカップリングであるほむまど(まどほむ)、美樹さやかと佐倉杏子のカップリングである杏さや(さや杏)である。
そして巴マミのカップリング関係なのだが、この2つが大きすぎて入り込めないような感じになっている。
巴マミの絵は非常にたくさんあるし、カップリング絵ももちろんあり、ある程度の人気があるのだが(マミまど・ほむマミ・マミあんなど)やはりほむまど・杏さやに押されがちである。
不憫かなぁ?
原作第3話での退場シーンの強烈さと、5人の魔法少女のうち唯一の巨乳と言うこともあって、登場回数の少なさの割りにダントツの人気を誇っており、pixivでソロイラスト投稿数も他のキャラを圧倒していた。
(最終話放送後ほむらに抜かれたが、そこまでは長い間タグ検索数で一位であった。)
また、この種のストーリーではマミのポジションであるトレイラー役は後半かませキャラ化して人気を落とす事が多い為、それを逃れている点も見逃せない。
カップリングで残りやすいとは言うものの、1人だけ年長者であることからお姉さん役として描かれることが多く、またそのことから、ほむまど/まどほむ、杏さや/さや杏のように鉄板の相手がいない反面、ほぼその他4人全員とのカップリングが満遍なく描かれている。
とは言うものの、一番一緒に描かれている相手は彼女を(文字通りの意味で)美味しく頂いたcharlotteであるのだからどうしたものか…(参照→マミシャル/シャルマミ魔女か擬人化・魔法少女時代なのかは問わない、一緒に描かれているだけではなく仲が良く描かれている絵につけられるタグ)。