マミまど
まみまど
『魔法少女まどか☆マギカ』の登場人物、巴マミと鹿目まどかのカップリング・コンビ。
同じ組み合わせを指すタグとしてまどマミがある。
まどかを導く先輩orお姉さんというポジションにいるマミさん。
ゆえに、まどかからマミさんへの憧れといったものが描かれる傾向にある。
また、マミさんがまどかに変態行為をするイラストも存在する。→変態マミさん
キャラ単独の人気とは逆に、ほむまどと杏さやに挟まれてカップリングでは影が薄くなってしまう
(→マミは不憫)マミさんだが、
マミまどはこの二つ(とその逆カプ)に次いで投稿数が多く、根強い人気がある。
マミさんとほむらがまどかを取り合う展開も多い(十話組)。
3話での告白シーンからわかるようにこの二人の関係は、
誰かを助ける為に戦ってるマミさんは、自分が誰の役にも立てないことが嫌だったまどかの「憧れ」であり
誰かの役に立てることを望むまどかは、ずっと独りで戦ってきたマミさんの「支え」である。
この二人は10話でも共に魔女退治をする関係である。
そして作品の全体の流れにおける初代魔法少女コンビでもある。
この二人には共通する部分が多く存在する。
・まどかは神となり世界と全ての魔法少女を救った。
マミさんはすべての人を救いたいという信念をもって一人で魔女と戦い続けた。
二人とも見返りを求めない自己犠牲の精神があるという点。
・まどかは魔法少女になる前から衣装を考えたり、マミさんは必殺技に名前を付けたりする辺り、
魔法少女に対して独自の考えを持っているという点に関しても共通している。
シンボルカラーが黄色とピンクであるため一番明度が高い組み合わせであり、
二人の髪型も相まって非常にメルヘンチックであるように思う。
また、12話でまどかが魔法少女の穢れを引き受けに現れたシーンの表情・ポーズは、
マミさんが以前まどかたちに見せた笑顔や変身時のポーズによく似ていた。
叛逆の物語より
本作ではほむらは戦闘ではサポートに回ったり、参加できない状況にあったりするため、まどかとマミがコンビを組むことが多かった。
劇中ではティロ・デュエットという合体必殺技を披露したり、空中ブランコでともに決戦に参加したりとファンにはおいしい展開が多かった。
明るい魔法少女ものの象徴と言えるふたりで、どちらもモチーフが花であるためスクリーンが華やかに彩られた。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る【まどマギ】まどかの夢
「きっとね、こういうのを運命の人って言うのよ」 ――「魔法少女まどか☆マギカ」にハマってるので勢いで書いてしまいました。マミまどです。マミさんの死に対する、夢のお話です。 ◆まどかマギカは、絶望に対してすごく真っすぐだから好き……! ◆ランキング95→79位ありがとうございますー!5,699文字pixiv小説作品二人三脚も同然でしょう?
マミまどなのかまどマミなのか判断に困った運動会ネタ■途中で視点変更あります■ネタ被りなんて恐く…恐い■誠に勝手ながら現在、活動を休止させて頂いております4,544文字pixiv小説作品おもえばそれは信仰でした
マミさんがケーキをつくることについて書きたくて/マミまどとタグを入れましたが、どちらでもかわいいと思うのです!二人のケーキ出たけど私はフィギュアだけでお腹いっぱいだし、欲をいえばもっと精巧につくってもよかったんzy……おや、誰か来たようだ/ほんとまどマギ書いてて飽きない しかも書きやすいってどういうことなの?/素材おかりしました!ありがとうございます!http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=25222568&tag=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E7%B4%A0%E6%9D%902,808文字pixiv小説作品束の間の出逢いを繰り返し
マミまどならではの七夕ネタ■最後のページはおまけ的な後日談ですので、雰囲気が変わります■色々ごめんなさいは省略で■キャプションの時点で書けない事はあとがきとしてコメント欄に少々■誠に勝手ながら現在、活動を休止させて頂いております4,014文字pixiv小説作品- 月食SSシリーズ
きっと想いが同じなら
水筒に入れた紅茶と、冬の風が彩る一夜の「偶然」――2011年12月10日の皆既月食にあわせてまどマミスレに投稿したSSを、手直しの上で再掲したものです。この日にあわせて作成したSSをシリーズとしてまとめていますので、シリーズ一覧からほかの作品も見ることができます。1,304文字pixiv小説作品