データ
他言語版の名称
英語 | Helioptile |
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イタリア語 | Helioptile |
スペイン語 | Helioptile |
フランス語 | Galvaran |
ドイツ語 | Eguana |
進化
エリキテル → エレザード(「たいようのいし」使用)
概要
『ポケットモンスター X・Y』(第6世代)で初登場するポケモン。
初めての組み合わせとなる電気+ノーマルの組み合わせを持つ。
恐らくエリマキトカゲ+エレキテルでエリキテル。電気初めての爬虫類である。
砂漠などの乾燥地帯に生息し、襞を広げて太陽光を吸収する事で電力や生きるためのエネルギーを賄っている。
一応、その他の餌も食べるようだが、基本的に太陽光があれば事足りるようだ。
この襞には太陽光を吸収するための細胞があり、生きていくために欠かせない。しかも現実の爬虫類同様にストレスには弱いという弱点も持つ。
新技「パラボラチャージ」を持つ。この技は周りの味方にもダメージが通ってしまうが、ダメージの半分の体力を回復する効果を持つ。
でんきタイプとしては珍しくなみのりを習得可能。みずタイプとの複合であるランターンとイベント配信のなみのりピカチュウを除くと、他になみのりを習得できるでんきタイプポケモンはマッギョしかいない。
容姿
黄色と黒のトカゲの様な姿。
姿、色ともにあのポケモンと似ている。
特徴的なのは頭から垂れ下がった長い耳の様な部分だが、公式の映像に「パラボラチャージ」使用時に扇状に広がっている様子がある。