津山睦月

つやまむつき

漫画・アニメ『咲-Saki-』に登場する人物。

鶴賀学園麻雀部の新部長です

プロフィール

鶴賀学園高等部2年生の麻雀部員。愛称は「むっきー」。

はねた前髪とポニーテールが特徴。地味なキャラではあるが、意外と人気があったりする。

県大会団体戦では先鋒を務めるが、決勝戦において雀力で格上の3人（片岡優希・井上純・福路美穂子）を相手に押されっぱなしであった。

県予選終了後には、先輩の蒲原智美から麻雀部部長の任を引き継いでいる。

劇中では「プロ麻雀せんべい」なる食玩が存在し、このお菓子に封入されているプロ雀士のブロマイドカードがコレクターアイテムとなっており、彼女もコレクターの1人である。

合同合宿の際には風越の文堂星夏とコレクターとしての交流を深めており、彼女に美穂子を通して小鍛治健夜プロのカードを贈っていた。『咲日和』でも「煎餅の巻」でその後日談が描かれている。

しかしながら睦月は特徴の薄いキャラクターである。

鶴賀学園の他の面々を見てみると…個性的な残り4人を前にして地味である。

また1回戦でも他の面子がそれぞれ取り沙汰される中、良い意味でも悪い意味でも活躍が無かった。

一部では「ステルスモモ以下の存在感」と言われているとかいないとか…。