龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる
りゅうけんばくはつごくうがやらねばだれがやる
1995年7月15日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第16弾。
概要
原作『ドラゴンボール』完結後に製作された映画作品。
時系列的には「魔人ブウ編」終了後『ドラゴンボール超』以前の出来事と思われる。(悟空とベジータが生き返っている、アルティメット悟飯、ゴテンクスの存在など)
関係者以外から魔人ブウの記憶が消される前だからなのか魔人ブウ(善)およびミスター・サタンは登場しない。ビーデルの活躍はあるが。
ドラゴンボールの力で目覚めさせられた異星の勇者タピオンとトランクスの交流、突如街中に現れた巨大な敵・幻魔人ヒルデガーンと悟空たちの戦いを描く。
また終盤に超サイヤ人3に変身するまで大半の戦闘を悟空が超サイヤ人2で行う地味に珍しい作品である。(スパーク描写は省略されているが)