メジロドーベル(同志)

どうしめじろどーべる

『ウマ娘プリティーダービー』のメジロドーベルに関する、公式設定を強調・発展させた二次創作タグの一つ。

概要

ウマ娘のメジロドーベルは、早くから公式サイトで｢内向的｣、｢自分のあり方に自信を持てない｣、｢比較的男性が苦手｣などの主旨で記されており、クールビューティーな雰囲気やプレイヤーの性別設定によりほぼ真逆の対応となることが特徴的なキャラクターである。

その後リリースされたアプリゲーム版において、｢昔描いた少女漫画の原稿が引き出しの奥深くに眠っている｣という設定が公表。

またアグネスデジタルの育成ストーリーで、夏合宿の際にデジタルがドーベルにイラストを依頼する描写が追加された。

デジタルが公式設定で同人作家として活動している事も相まって、本タグは｢ドーベルも漫画やイラストの創作活動として同人誌を手がけているのでは？｣という一部ファンの憶測によって登場したと思われる。

二次創作では、同好の同志アグネスデジタルとの絡みが多くペンネームとして｢どぼめじろう｣ネタまで広まっている。

ドーベルの少女漫画ノートの設定について、モチーフとなったメジロドーベル号の主戦騎手であった吉田豊が雑誌『優駿』のインタビューで、『週刊少年マガジン』で連載されていた『風のシルフィード』に影響されて騎手になったことを明かしている。

しかしながらウマ娘のドーベルのキャラクターのデザイニングに反映されたどうかは、現在公式発表がないので不明である。

アプリゲーム版での育成ウマ娘としてのドーベルとデジタルについては、お互いが"マイル～中距離、差し適正"同士で育成方面でもサポートし合える関係にある、

特にデジタル側の育成で賢さを上げたい場合、ドーベルのサポカが役に立つ。

イベントSSRのドーベルは配布の中でも比較的扱いやすい為、強いサポカが揃っていないトレーナー及びデジタルの心強い同志になるかもしれない。

ウマ娘運営公式の二次創作ガイドラインを尊重し、モチーフとなる競走馬のファンの皆様や馬主、および調教師、厩務員、騎手などの関係者の方々が不快に思われたり名誉毀損になりかねないような表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現の作品・コメント投稿やタグ付けは行わない事。