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概要編集

ウマ娘プリティーダービー』に登場するウマ娘のひとり、メジロドーベルの愛称、および二次創作ネタのひとつ。

中文版のウマ娘攻略Wikiの「ウマ娘一覧」ページを再翻訳した際、彼女の名前が「どぼめじろう」と翻訳された事にちなむ。


これだけならただの一発ネタで終わりなのだが、メジロドーベルには「少女漫画好きが高じて自作の原稿を書いた(そして引き出しに封印した」という設定がある。

そして「どぼめじろう」の名が妙にペンネームっぽかった(ペンネームの記事でも扱っているが、「男性のようなペンネームの女性作家」は特に珍しい存在ではない)ことから、やがて「『どぼめじろう』は彼女がマンガを描く際のペンネームでは?」との解釈がファンの間でされるようになり、この概念を扱う二次創作が作られるようになった。


さらに何の因果か、公式で同人作家をやっていると設定されているアグネスデジタルにも中文版を再翻訳した場合の名前から「アリスデジタル先生」と呼ぶネタが登場しており、この二人を絡ませる作品も登場している。


ただ、公式では上記の通り「少女漫画を自作した」、あとは夏合宿イベントで「アグネスデジタルにイラスト寄稿を依頼されている」程度の描写にとどまっており、彼女の性格を鑑みても、漫画を描くならまだしもわざわざイベントに参加する(=大勢の人前に出る)ということは考えづらい。

あくまで二次創作として楽しむのが良いだろう。


定番ネタ編集

  • イベントに参加したところ同志と鉢合わせる。

即売会に参加したメジロドーベル

上記からの派生で、ドーベルとデジタルが二人で共同戦線を敷いているケースもある。

漫画家ドーベルとアシスタントデジたん

ようこそ

  • どぼめじろうが「どぼめ/じろう」とぎなた読みされた結果、ドーベルのトレーナーが「どぼめじろう先生」だと勘違いされる(特にトレーナーが男性の場合)。この場合ドーベルはコスプレした売り子さんだと勘違いされ、本人だと気付いてもらえないか気づかれずにやり過ごす。

逆発想でコミケを乗り切るどぼめじろう先生

  • 他のウマ娘から来たskebの依頼をさばく。アプリの夏合宿イベントでドーベルがデジタルからイラストを依頼されているためある意味公式。

などがある。


ついに...編集

アプリ版のアオハル杯のアップデートにおいて、強豪も含めた追加チームが新規で追加された中、ランクDのチーム<ダブルデュアル>としてドーベル&デジタルコンビが登場。

ほぼ二次創作止まりだった関係を公式側から匂わせて来る形になった。


余談編集

  • 史実ではメジロドーベルとアグネスデジタルは活躍時期こそ近いが同じレースで走ったことはない。
  • すっかり「どぼめじろう」の名で二次創作が展開されているが、実際は「どぼめじろう」ではなく、「ど『』めじろう」であることが画像提供者本人のツイートから明らかになった。話題となった画像の文字が潰れて見えるため「ぽ」にも「ぼ」にも見えてしまったようである。どちらにせよ、パワーワードに変わりないが…。

  • 他にも別衣装や翻訳ブレ、実名を捻ったネタを別名義と解釈した「メガドボ」「トルポめぐろ」「メグロプードル」も存在する




関連タグ編集

ウマ娘プリティーダービー メジロドーベル(ウマ娘)

メジロドーベル(同志)

ドーベル先生:この文脈だと意味合いが変わって聞こえる。

〆切の直線は短いぞ


オータムクラウド先生:ある意味先輩?

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