プロフィール
所属 | 第三中学校1年(原作)/代官中学校1年(アニメ1作目)/高校1年生(にゅ〜♡) |
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身長 | 152cm |
体重 | 42kg |
スリーサイズ | B82-W54-H80 |
誕生日 | 3月15日(うお座) |
血液型 | O型 |
CV | 中島沙樹(1作目)、天麻ゆうき(にゅ〜♡) |
人物
原作第1部およびアニメの主人公。
恋に戦いに奔走する明るい女の子。少々ドジっ子で天然ボケの慌てん坊だが、根は真面目でカフェ内では物凄い働き者で、戦いとなると一気にリーダーっぷりを発揮する。
ドキドキしたりビックリすると猫耳と猫尻尾が出てしまう。またミュウイチゴの著しい力の成長に伴い、更にドキドキすると完全に猫化する体質となってしまった。
普段の髪型はツインテールかストレートのショートヘアであることが多い。漫画では変身前後ともにピンク髪だが、アニメでの変身前は赤茶髪である(第2作では変身後は赤髪なので、髪色の変化は比較的少ない)。
子猫を思わせる可愛らしいルックスで、れたす程ではないが発育が良く、中学生離れしたナイスバディをしているが周囲からそれらしい指摘はあまりなく、特にアニメ第1作では歩鈴から「寸胴体型」と言われ、タルトだけでなく他の子供達からもおばさん扱いされるなど散々である。
家族構成は両親のみ。一人っ子であるため、兄弟はいない。
猫化したいちご
ドキドキの興奮し過ぎで完全に猫になってしまった状態。ミュウミュウの時と同じデザインのリボンを尻尾に巻いている。猫との会話が通じるようになるが、人間との会話が通じなくなり人間の耳には「ニァー」としか聞こえない。
この状態の時はミュウイチゴへの変身は不可となる。誰かとキスすることで元の姿の人間に戻る(人間以外の動物でもOK)。そのため、アニメでは人間に戻るために駆けずり回って色んな動物にキスを迫るあまり、動物たちからキス魔と噂されている始末だった。
毛並みは灰色に近いダークブラウン(または黒)に瞳の色はピンク。本作のマスコットキャラクターの一匹。
漫画でのいちご
第1部で波乱の恋模様を展開した末に青山雅也とめでたく結ばれた。
第2部では青山と共に留学に行っていたイギリスから帰ってきて途中参戦。第1部との空白期間で力が弱まったせいで戦闘中に猫化してしまうようになり、ミュウイチゴになれる時間は3分のみとなっていたが、ラストでは制限時間がなくなっていた。
ベリーに主人公とリーダーの座を譲ったものの、まだまだ大きな活躍を見せ、またベリーに恋のアドバイスもしてあげるなど先輩ぶりを発揮している。
アニメ1作目でのいちご
アイドルユニットのエボリュウションのアイザワの大ファン。
第5話では猫の能力を活かして華麗な演技ができるということで新体操部にスカウトされている。
中盤以降は原作同様にドキドキすると猫化する体質になるが、その後はいちご本人の感情と関係なくわずかな刺激だけ(不意にイグアナが唇に触れる、犬に舐められるなど)で猫化する体になってしまい、日常生活に影響するほどに深刻化していた。また、物語後半から完全に猫になったことを切っ掛けに人間の姿でも猫との会話が通じるようになる。
終盤で青山に遂に自身の正体を明かすが、当の青山はミュウイチゴと初邂逅した時点で正体がいちごと知っていた。
アニメ2作目でのいちご
原作と旧アニメでは最初から青山が好きだったのに対し、青山に恋心を抱く過程から物語が始まる。青山との初デートは既にミュウミュウになっていたみんとに先導された事によるものだった。
ちなみに青山からは当初「桃宮さん」と呼ばれており、名前で呼ばれるようになったのは3話のラストからである。
余談
ストロベリーリキュールとピーチリキュールを両方使った「ストロベリーパラダイス」というカクテルが存在する。
関連イラスト
変身前の姿と変身後の姿のタグの使い分けに関する注意と配慮について
桃宮いちごとしての姿しか描かれていないイラストに対して、別の姿である『ミュウイチゴ』のタグを付ける行為は、ミュウイチゴとしての姿のイラストだけを見たい人にとっては検索妨害になってしまうので、そのような行為は避けるべきである。
また、ミュウイチゴとしての姿しか描かれていないイラストに対して、『桃宮いちご』のタグを付ける行為に関しても同様に避けるべきである。
中にはもちろん、別の姿のタグが付けられている事を気にしない人もいるだろうが、検索の際に気になるという人もいるため、そのような人への配慮としてタグの使い分けをしっかりと行う事が推奨される。