概要
『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の無料タイトルアップデート第2弾で登場した泡狐竜タマミツネの希少種。
別名は「焔狐竜」。
ガスを詰めた泡を操り、周辺一帯を焔の海へと変えるほどの能力を持つ。泡で炎を用いる様は二つ名個体を、黒い体色はヌシ個体を思い出すハンターも多いだろう。
余談
タマミツネ希少種の登場を予測できたハンターは少なかっただろう。
何しろ従来の希少種モンスターは亜種が存在するもののみ、それもモンスターハンター4のティガレックス希少種が最後となっていた。
だがタマミツネには亜種が存在せず、亜種をすっとばして希少種が登場した形となる(ただしタマミツネには前述のように二つ名やヌシ個体が存在しており、サンブレイクには亜種が未登場のモンスターも多く、それどころかリオス科は亜種不在で希少種が登場したケースは本作も含め何度かはある)。
しかも、その希少種もティガレックス希少種から実に9年ぶりとなる追加である。