基礎データ
全国図鑑 | No.551 |
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イッシュ図鑑第1版 | No.057 |
イッシュ図鑑第2版 | No.099 |
英語名 | Sandile |
ぶんるい | さばくワニポケモン |
タイプ | じめん / あく |
高さ | 0.7m |
重さ | 15.2kg |
とくせい | いかく / じしんかじょう |
進化
概要
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(第五世代)にて初登場。
発売前に、新特性の「じしんかじょう」と共にお披露目された。
名前の由来は「目が黒い」+「クロコダイル」でメグロコと思われる。
モデルはメガネカイマン。
ワニとは言え、みずタイプとの複合では無い為、目と鼻を潜望鏡代わりに砂漠の砂中を泳ぐように移動する。砂漠以外にも生息しているらしい。
目が黒いのは膜で目を守っている為。体温の低下が弱点で、敵から逃れる目的も兼ねて、太陽に暖められた砂に潜る事で体温の低下を防いでいる。アニメで砂風呂が好きだったのもこの為だろう。
この為、アローラなどの暑い地方は彼らにとってのパラダイスというわけだ。
ワニらしく肉食性で特にナックラーを好んで食べるが、まだ狩りが下手なので砂漠で生き倒れた物を食べるのだという。この習性から『砂漠の掃除屋』の異名を取る。
Pixivにおいて
同じワニポケモンつながりという事でワニノコやホゲータと一緒に描かれているイラストも存在する。
またワンピースのサー・クロコダイルと関連付けた絵もよく見かけられる。
共通する点が悪、砂、ワニ、水に弱い、威嚇、目元が暗い、と極めて多いので納得である。
アニポケのメグロコ
CV:三宅健太
ベストウイッシュ第3話にメグロコの群れが登場。
リーダーのメグロコは赤いサングラスをしていた。
温泉地で暴れていたが、それは間欠泉から人間やポケモンを守るためだった。
事件後、リーダーのメグロコは、サトシのピカチュウをライバル視。サトシたちの行く先々に現れるようになる…。