概要
地球を守るために戦うタコ一族の初代キャラクター。
キャライラストでは、頭に女性もののパンティをかぶっている(ゲーム内では鉢巻をつけている)。
初代の『パロディウス』(「夢と希望のプログラマー」と言う設定だった)では関西弁をしゃべっているが、『パロディウスだ!』以降では標準語になっている。
父親は『パロディウスだ!』のラスボス(笑)であるゴルゴダ・タコベエ。
息子(『パロディウスだ!』のオプションと言う設定だった)が二人(匹?杯?)いて、タコスケ(『極上』、『セクシー』に登場。極上では自機)とタコヒコ(『実況おしゃべりパロディウス』に登場。自機キャラ。)と言う。三人目と四人目は不明。
ビッグバイパーらとは旧知の仲…なのか?
なお、実況(PS・SS版)では実は妻(NORIKO)がいる事まで判明(しかも声は小原乃梨子)。二人プレイでやるとタコと一緒に実況を始める。ちなみに2P側単独プレイをやると実況がこっちになる。
漫画版
「コミックゲーメスト」に掲載された『極上パロディウス』(作者は岩尾奈美恵)では元冒険家の老タコとして登場。「過去の栄光」についてを訪ねに来たミカエルを天国からのお迎えと勘違いし、「オクトパスレボリューションアタック」なる必殺技を使用した。