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概要編集

セクシーパロディウス」はパロディウスシリーズのひとつ。

その名の通り、お色気要素……と言うか男性的な欲望を前面に押し出した作風が特徴となっている。

そもそもの発端がタコスケが「キレイなおねーちゃんと○×♯したいよー」と言う欲望の為に始めた何でも屋稼業という……。

(その経緯も『噂ではどっかの王国でひと暴れして稼ぎまくったツインビーが別荘建てておねーちゃんに囲まれて暮らしている』のにえらく嫉妬したことだったりする。ツインビーが今作で不参加なのもその影響。)

またこの作品の前後に『実況おしゃべりパロディウス』とそのアレンジ版が発売されているが、そちらの設定に関する言及はないに等しく、『極上パロディウス』がAC/PS・SS版かSFC版かで分岐したパラレルワールドである可能性がある。


非常に難易度が高く、コナミのSTG作品の中でもトップクラスと言われている。

生きているだけでランクが上がり、パワーアップすれば尚更上がりやすくなる恐ろしいランクゲー。これは、『だ!』ではタイマーランク、『極上』では装備ランクが強く影響していたのに対し、『セクシー』では両方が難易度に強く関わっているため。しかも、プレイヤーミスではランクがほとんど下がらない。

(唯一、ランクを下げる方法で判明しているのは「パワーアップゲージの『Oh!』(パワーアップ強制初期化)でパワーアップ装備を故意にリセットする」のみ。これでも再装備によるランク上昇をカバーできないとすら言われている。)

題材が題材なためか移植もPS・SS版(とポータブル版)しか出ず、AC版に忠実な移植となった代わりに、かつてのグラディウスⅢのように難易度調整された版が出ることもなかった。ちなみに、BGMのアレンジは僅かに異なっているらしい。


また、セクシーのタイトルに違わず半裸女性が出てくるなどよそ見要素が多いため、さらに難易度が高くなっている。空中戦パートから既に宇宙やワープ空間でなく目的地に到着しているので猶更。

ラスボスが素晴らしいことになってるため、一目見るためにプレイする男性多数。


前作の『極上パロディウス』同様、ノルマを全てクリアすると行けるスペシャルステージは殺意に溢れた構成となっている。

もっともこの作品の場合、通常ステージの時点で既に殺意に溢れている上、ノルマ達成が条件なのでスペシャルステージに行けるプレイヤーなら手も足も出ないということはないだろう。


なおパワーアップタイプで「オート」を選んだ場合はランク上昇が緩やかになり、その場復活するようになるのでマニュアルでプレイするよりかは幾分マシ。また、このモードだとデフォルトで1速取った状態になり、ステージ開始および復活時にパワーアップ音声が流れる(同じくその場復活でデフォルトのスピードが速い沙羅曼蛇を参考にしたものか)。


登場キャラクター編集

操作キャラ編集

ほとんどが『極パロ』からのメンバーであり、『パロディウスだ!』から続投しているのはビックバイパーのみとなった。

本作では2Pプレイ時に自機が近づくとスパークが発生し、キャラ同士の相性に応じて様々な特殊ショットを撃てる。とても仲良しの場合はハート型ホーミングショット、仲が良くない場合は前方に火山弾のような貫通ショット、普通の友人関係の場合は位置関係に応じた方向にウェーブショットを放てるが、特別な関係も2例存在。概ね同タイプの自機同士は仲が悪い傾向にある。


グラディウス』『沙羅曼蛇』の自機。装備はグラディウスの定番仕様であり、シールドも前に2つ付く。擬人化されたようなキャラ付けも相変わらずで、ノルマをクリアすると飛び跳ねて喜び、失敗すると駄々っ子のようにうじうじしながら落ちていく。

BGMは『だ!』『極パロ』の流れを受け継ぐ正統派アレンジ。バイオリンのイントロが美しい。

ビックバイパーは相変わらずグラディウス時代の過去の栄光に執着しており、次があったら悪役になっているかもしれないと言われるほど。

ロードブリティッシュはビックバイパーと違い沙羅曼蛇2にすら出られず、食い扶持を稼ぐためにタコスケの傘下に。ビックバイパーとは仲が良くない。


CV:中川亜紀子

極上パロディウスから続投し、装備もそちらと同様「上でも下でもオッケーよ」ことホークウィンド、着弾すると爆風が残るスプレッドボム、連射数は落ちたが強力なキャロットショット、フォーメーションオプションはスプレッドボム使用時はローリングオプションに変化、バリアはキラキラで身を包む全方位のスター。

BGMはジャズ調。ミッションをクリアするとウィンクして投げキッス、失敗すると大泣きする。

ひかるは実況おしゃべりパロディウスの後引退を決意していたが、若さを保つために金が必要になり、他に行くところがなくパロディウスに帰ってきた22歳。

あかねは最近一人暮らしを始めた。昔はオトコに興味がなかったようだが、現在はオトコに騙されて貧乏しており、おっとりした性格に復讐心が燃えている。姉妹仲は悪いが入浴中は楽しそうだった。両者ともに大体の男子キャラととても仲がいいが、例外はある。


  • マンボ&サンバ

同じく極パロからマンボウとサンバのぼんやりコンビ。垂直ホークウィンドのバブルミサイル、前後移動で射角が変わるコントロールレーザー、高威力・高貫通力のスクリューレーザー、敵を追尾し続けるサーチレーザーの4種類のオプションを1つずつつけていく。バリアは回転する星々が全方位を守る。各武装は細かく上方修正されているようだ。

マンボはネコ戦艦に尻尾を噛まれ、しきたりによって「ウ」の字を捨てることに。サンバはそんなマンボの姿を見て爆笑しているうちに2年が過ぎてしまった。こんなんだが互いにぼーっとしているため不仲ではなく(というか彼らは全キャラとの相性が普通)、2人で気象予報のアルバイトをしたりしている。


  • ミカエル&ガブリエル

CV:檜山修之

同じく極パロ出身。下界の乱れをなんとかするために遣わされた肌色とねずみ色の天使

ミサイルは追尾性能を持たないストロングミサイルに変更。ウェーブは順番が1つ早くなり、若干スピードが増した。ラウンドショットは必要カプセル量が一つ増えて角度も調整と少し弱体化。装備のグレードアップ、ダライアスのアーム状の防御オーラは変化なし。

BGMはワルツ調。ミッション終了時はクルクル回転してから、クリア時は胸を張ってドヤ顔、失敗時は項垂れて泣く。

ミカエルは全宇宙の平和を守るためだとタコスケに説得されて参加。その熱い正義感をタコスケに一方的に利用されていることには気付いていない。

ガブリエルは一匹でいいのにもう一匹遣わされ、下界の住みやすさを気に入ってそのまま居着いてしまった。ガムテープでふさがれた急所を自分でも見たことが無く、己の性別に疑問を抱いている。同い年のミカエルとは不仲。


極パロでは最強を誇ったこいつとあいつ。今回はポーズが固定ではなく腕を振って踊っている。

装備は降下して歩くこいつミサイル、バスケットボール型サーチバルカンのこいつショット、前方を広くカバーできるお馴染みこいつウェイ、装備を強化するこいつパワー、異様な耐久力のシールドであるこいつバリアー。あいつは装備名が「あいつ○○」となる。こいつウェイ/あいつウェイは当たり判定が大きくならなくなった。

BGMは後半部分が倍速で繰り返されるアレンジがなされた。ミッションをクリアすると高速で踊り、失敗すると項垂れる。

こいつは前作でこいつウェイが有名になりすぎたので、それを超えるために新たにこいつショットを開発したとのこと。

あいつはこいつより30分遅く生まれたのを悔しがっていたが、最近になって「俺はこいつより30分長生きできるゼ」と吹っ切れたらしい。2人で組ませると特殊攻撃がバウンドショットになるので、互いの仲が外からは全く分からない。後は大体のメンバーと普通の友達関係だが、こいつはブラックバイパーと、あいつはオプションと仲が悪い。


  • イワン&トビー

CV:渡辺久美子

緑とグレーのイワトビペンギン昭和ライダーのような生い立ちを持つサイボーグ。

真上に投げてパラシュートで左下に落ちるイワトビミサイル、山なりに飛ぶショットと通常ショットを併用するイワトビショット、同じく通常弾と併用で斜め上下に放たれるバウンドショット、4つ目だけ全く仕事しないオプション、1度しか持たない代わりに当たり判定が広がらないバリアペンタロウXというややこしい装備。ミッションをクリアするとサムズアップし、失敗すると唖然とする。

イワンはかつて親友を助けるためトビーと共にバクテリアン帝国に潜入したが失敗、さらに彼自身も捕まって改造手術を受ける。その後トビーの助けもあり何とか脱出、以後は復讐の鬼として戦っている。

トビーはイワンと共に帝国潜入に失敗したが単独で脱出。イワンを救出するも左目を失い、さらに一連の件に責任を感じ自らも改造ペンギンになった。本作の1P・2Pの関係としては珍しく、イワンとは強い絆で結ばれている。一方で動物同士のミカエル・ガブリエルとは仲が悪い。


グラシリーズのお馴染み助っ人、自機を真似する独立機動弾子2種が独立。オプションは水色、マルチプルは桃色のスライム状で、ステージクリアまで変身できる能力を身に着けて戦う。

変身先は分裂して紙飛行機に乗り、こいつウェイ/あいつウェイを放つこいつモドキ/あいつモドキ、豚のような形になってラウンドショットを放つミカエルモドキ/ガブリエルモドキ、ブルーサンダー45型/レッドサンダー24型を模した形状でブーメランショットを放つサンダークロスモドキの3つ。装備をパワーアップするその場パワーと全方位を守るその場バリアはステージを跨いでも失われず、前者はビックバイパー/ロードブリティッシュ型のオプションに変化する。

BGMは完全オリジナル。ミッションをクリアすると高速でプルプルし、失敗すると涙を流す。

オプションは沙羅曼蛇2ではマルチプルの立場を奪う形で登場した。マルチプルはオプションに敵愾心を持ち、オプションシュートでオプションが敵に向かって投げ飛ばされる様を見て喜んでいる。状況によってしょっちゅう組む相手にも拘らず、オプションとロードブリティッシュ、マルチプルとビックバイパーはそれぞれ険悪な仲らしい。


同じ装備を持ちながら出典、空中戦BGM共に異なる。装備はレベルアップで弾が大きく強くなり敵をサーチするようになるオートオプション、溜め撃ちの拡散エナジー弾ワイドブラストと極太レーザーのスパークレーザー、グレードアップのブラックパワー、全方位を守るサイコフィールド。

ブラックパワー1で敵をサーチできるオートオプションや、上手く使えば敵をまとめて薙ぎ払えるスパークレーザーは特に強力。少ないパワーアップでも十分すぎる戦闘力を発揮できることから、前作最強のこいつ組を抑えて本作で最もクリアに近い存在である。唯一ミッション終了時の挙動がクリア、失敗に関わらず画面手前に離脱するだけとなっており、グラディウスⅢ風のパワーアップアナウンスも相まって無機質な印象を受ける。

シューティングスターは『ツインビーヤッホー!』1面と4面の中ボス。BGMは『ヤッホー!』1面の短縮アレンジ。オートオプションには「ルチアーノ」という名前が付いている。パイロットのエース(金髪にオレンジのパイロットスーツの人)は『ヤッホー!』の戦いでボロボロになったふしぎの国を再建するため、メロディ女王に出稼ぎを命じられてきた。原典では真面目な軍人だったが、こちらではキャラ崩壊も甚だしいレベルで感情・表情豊かになっている。

ブラックバイパーはビックバイパーのカゲ的な存在とされる本作オリジナルキャラ。ビックバイパー無敵神話の影の立役者とも、ビックバイパー自身の暗黒面が独立した存在ともいわれる。空中戦BGMは『グラディウスⅢ』のそれのアレンジだが、ほぼ別物。シューティングスター(エース)とは仲がいいが、それ以上にビックバイパーとは「誰もが知るムフフな関係」とのことで、貫通するホーミングウェーブを放てる。後はぼんやりしたマンボ以外の全1Pと仲が悪い。


ボス編集

  • コーンチワ

1面・北の牧場のボス。いつものニワトリ型雑魚からアイスを横取りしたりと牧場で悪行三昧しているらしく、第一ミッションは彼(?)を倒すこと。

巨大なとうきび型ボス。飛行して体当たりしてきたり、体からポップコーンを飛ばしてきたりする他、戦闘中は使わないが設定上火炎放射もできる。弱点は顔のあたり。その正体は……


  • とうとうペンギン

2面にして高速面・特殊浴場ベルサイ湯のボス。第二ミッションは依頼人が落としたコインの回収。

和式便所を被ったイヤな顔つきのペンギン。頭の便器の穴から雑魚が入った泡を噴き出して攻撃する。撃破すると便器が爆発して大量のコインに変化する。


  • 乙姫

3面A・竜宮のボス。この面は本家シリーズの人工太陽およびイーアルカンフーのパロディ・ステージであり、このボスも中華娘カンフーをモチーフにしている。ちなみに第三ミッションは竜宮でぼったくりバー(というかスリ)をやっている天女の撃破であり、現れるドラゴンも倒すと天女になる。

ダイソーのピコピコバトルのような卵型のキャラが中華風のシニヨンキャップを付けている。顔を投げつけたり飛ばしたり、青龍刀を上に投げつけて降らせたり、果ては飛び蹴りで攻撃してくる。撃破すると大量の天女が飛び出す。弱点は顔(飛ばしている最中は攻撃は効かない)。


3面B・ネズミ館のボス。この面は悪魔城ドラキュラシリーズをモチーフにしているらしく、ステージBGM・ボスBGM共にイントロが初代(FC版)から引用されている。第三ミッションは家電を盗むネズミを退治すること。

胸より下が隠れるほど巨大なメデューサそのものであり、普段は石像の姿で眠っている。頭の蛇からの弾幕、目から誘導石化光線、体当たり、ネズミ召喚で攻撃してくる。弱点は目。


  • はコンデクレーン

4面A・倉庫のボス。歓楽街から女の子をさらってコンテナに詰めていたペンギンの操るメカ。

女の子が入っているコンテナを破壊するのが第四ミッションだが、蛇腹ホースから出してくるコンテナの壁は女の子と敵のどちらが入っているか分からないタイプのもの。クレーン自体も機銃で攻撃してくる他、撃破後もドズル・ザビよろしくマシンガンを撃ってくる(しかも当たるとダメージ)。


  • タヌコー

4面B・炭鉱のボス。この面はグラディウス2をモチーフにしたギミックを持つ。彼が採掘に使う機械が大気汚染問題を起こしており、それを一定数以上破壊するのが第四ミッションとなる。

巨大な信楽焼のようなそのものの見た目。念力で岩や採掘機を飛ばしたり、セクシーなお姉さんに変身してハート弾を飛ばしてきたりする。画面外に走り去ったかと思いきや反対側から出てくることも。弱点は顔だが、股間を撃つと攻撃を中止できる。


5面・空中のボス。詳細は項目にて。第五ミッションはジャックと豆の木よろしく空中のコインを集めること。


2面から5面クリア時のどこかに乱入してくるボスオンパレードの5体。強引に仲間入りし儲けを奪い取ろうと恫喝してくる彼らを、制限時間内に無傷で全員倒すミッション。

前座に過去作ボス、ラストにオリジナルボスという本家グラシリーズに近い構成となり、カプチーノは『極パロ』、それ以外は『だ!』から登場。

カプチーノは吹き出しが無くなり、全方向に吐き出すカプセルがルーレットではなくなった。おそらく本家シリーズにおける赤ザブラッシュを意識して1番手に選ばれたと思われる。

ペンギノフスキーは周囲の小型ペンギンの弾幕が激しくなった程度。AC版『だ!』にあったBGMのテンポアップ演出は無くなった。

イーグル・ワシサブノスケはリップルレーザーが巨大化。余談だが、戻り復活時やスペシャルステージも小型版のJr.が出てくる。

ホットリップスは残り4体になると合体し、他のボスのようなライフ8の巨大ボスになる。

ゆうこは4体のボスの攻撃を繰り出せるが、ホットリップスの技は必ずペンギノフスキーの技の後に繰り出されるためなかなか見られない。

余談だが、このステージの背景は前座4体の顔が描かれたタイルが敷き詰められており、ボスを撃破するたびにブロック崩しのようにゆうこの絵画が見えていくようになる。


  • もん

制限時間内にクリアしなければいけない最終面の壁コア。1コアが途中に2回、複数コアが最後に3回出てくるが、複数コアのもんは倒すたびにコアが増え、最終的には壁全てが12のコアで埋まるコア型の反射弾や遮蔽版の撃ち返しまであるとんでもないヤツ。


  • かおり

最終面のラスボスで、初代作品以来となるタコ以外のキャラ。FC版『グラディウス』のようなイベント演出だが、自機は操作でき当たり判定もある。BGMはACグラディウスⅢより「Dark Force」のアレンジ。


スペシャルステージのボス。星型でおちょぼ口のエイリアンがハイソックスをつけたような姿。

無敵時間が長く、次々と自機狙い弾を放ってくる。そして追い詰めると左ストレートまでかましてくる。

「エリーゼのために」を大胆にリミックスしたBGMと、混成コーラスのような喘ぎ声が禍々しい。


その他編集

  • タコスケ

『極パロ』の自機だったが、本作ではサンバイザーを取りカイゼル髭を伸ばした。『実パロ』ストーリーで見せたずる賢さは相変わらずで、知り合いを集めて何でも屋を開くも自身は何もせず、おねーちゃんと○×♯する妄想に浸っている。そして最後の最後で……。


  • ペン太郎

エアガンマニア、戦国ゲームやりこみを経て本作では何でも屋の会計係。登場するデモシーンでは大体算盤で計算をしている。


  • 依頼人

探偵事務所にいるタコスケとペン太郎に依頼を持ち込んでくる、バラエティ豊かな依頼人たち。

1面は『極上』までのニワトリ型雑魚ことコケッコー、2面は眼鏡をかけたミカン星人もどき、3面はモアイまたはマダム、4面は歓楽街の女の子またはカブのような頭の民族、5面は山賊らしき男。


評価編集

グラフィック・音楽・演出の評価は高いのだが、難易度が非常に高いため猛烈にプレイヤーを選ぶ作品になってしまい、(オムニバスソフトの「パロディウスポータブル」を除くと)結果的にSTGとしてはこれがシリーズ最後の作品となってしまった。


SLGでは「パロウォーズ」が出ているほか、パチスロ作品が何作が作られてはいるが、本編としては最後である。

  • ニンテンドースイッチオンラインなどでの配信が行われるとも考えにくい。

本作の翌年にアーケードで展開されたビートマニアのヒットによりコナミは音楽ゲームに重点を置くようになり、現在に至る。


関連タグ編集

STG

コナミ パロディウス

マイムマイム:3面AボスBGM「ラブリー乙姫」の原曲。ニコニコ動画のマイムマイムもの作品で多く使われているBGMは、「ラブリー乙姫」が中心になっている。しかし、後に著作者の存在が判明しパロディウスポータブルではコロブチカに差し替えられた。


オトメディウス:グラディウス、パロディウスの流れを受け継ぐ作品。女の子を前面に押し出す、パワーアップ時に操作キャラが喋るなど、本作の要素も受け継がれている。

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