解説
MARVELコミックに登場するキャラクター。通称「ヴァル」。
初登場は1967年の『Strange Tales #159』。
S.H.I.E.L.D.のエージェント、ニック・フューリーの恋人、そして2代目「マダム・ヒドラ」として知られる。
MCU版
演：ジュリア・ルイス＝ドレイファス、吹替：藤貴子
フェイズ4から登場。
「謎の伯爵夫人」として暗躍しており、元ヴィランで構成されるチーム「サンダーボルツ」の結成に大きく関わることも告知されている。
ファルコン＆ウィンター・ソルジャー
初登場。
キャプテン・アメリカの資格剝奪と不名誉除隊を言い渡されてしまったジョン・ウォーカーに接触し、新たなコスチュームと「USエージェント」のコードネームを与えた。
ブラック・ウィドウ
ポストクレジットシーンに登場。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のエレーナ・ベロワをそそのかし、義姉のナターシャ・ロマノフの敵討ちとしてクリント・バートン / ホークアイの暗殺を決意させる。
新作につきネタバレ注意
エヴェレット・ロスの元妻であり、CIAの新長官であることが判明。
ビブラニウム探査船の襲撃事件やワカンダ王女シュリとリリ・ウィリアムズの失踪事件を調査する中で、ワカンダ側に情報を流したロスを反逆罪で逮捕した。
が、身柄は護送中にオコエらに奪われた。
Thunderbolts
主要キャラクターとして発表済み。
メンバーには上記のジョン・ウォーカーやエレーナも含まれているため、これまでの行動は勧誘の一環であると推測されている。
