『天は赤い河のほとり』のナキア
ヒッタイト帝国の第3皇妃。主人公・鈴木夕梨を召喚した当人。
MARVELのナキア
同名キャラが2人いる。実写シリーズ「MCU」にもどちらも登場している。
ブラックパンサーの関係者
演:ルピタ・ニョンゴ、吹替:皆川純子
(実写版。左側中段の女性)
映画『ブラックパンサー』で初登場。
ワカンダが世界中に展開しているスパイ「ウォー・ドッグ」の1人。
国王ティ・チャラの幼馴染で、彼の恋人であり親衛隊「ドーラ・ミラージュ」の一員だったが、世界の弱者を救いたいとして彼と別れ、今に至る。
テロで亡くなった前王ティ・チャカの葬儀に際して帰国し、国内の動乱に対処。
ラストではティ・チャラと復縁しているらしく、国連の会議場にも手をつないで入場した。
シリーズ第2作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』で再登場。
サノスの指パッチンで消えたティ・チャラに対する喪失感から国を逃げ出していたことが明かされ、しかもその後ティ・チャラは病死し、その葬儀にも顔を出せずにいた。
ハイチで小学校の校長をしているところに、海底王国タロカンに連れ去られた王女シュリを探す女王ラモンダが訪問。現地の海に近い村で聞き込み調査し、シュリの奪還に尽力する。
Ms.マーベルの関係者
演:ヤスミーン・フレッチャー、吹替:ファイルーズあい
フルネーム「ナキア・バハディール」。