タマムシ怪人
たまむしかいじん
『仮面ライダーBLACK』に登場する玉虫型ゴルゴム怪人。
CV/新井一典
概要
『仮面ライダーBLACK』第21話「激突!2大マシン」に登場する玉虫のゴルゴム怪人。
口から吐き出す、飛蝗に寄生して中枢神経を犯す『クローン虫』をバトルホッパーに寄生させ暴走させることで、BLACKの戦力を削るのと同時に、バトルホッパーを殺人暴走マシーンへと仕立て上げる作戦の実行を使命とする(なぜBLACKに寄生させなかったのかは謎。キングストーンの力で無効化されてしまうのだろうか?)。
飛行能力を持ち、大人一人を軽々と持ち上げる程の怪力を持ち、相手を高所まで持ち上げて地面へと叩き付ける戦法を得意としている。
また、鋭い鉤爪や目から発射する破壊光線を主な戦力としている。
『クローン虫』をバトルホッパーに寄生させ殺人マシーンへと仕立て上げた後、ビシュムのミサイルでダムを破壊すると南光太郎に脅しをかけてキングストーンを奪い返す作戦の補佐を担当。
ロードセクターで現場へと駆けつけたBLACKをミサイルの元へと向かわせないように支援するが、BLACKに背中へと飛び乗られて翅を捥がれて地面へと落下。
ミサイルに近付けてしまい、最後は『ライダーパンチ』と『ライダーキック』を受けて爆散。
ミサイルも停止スイッチを押され発射を阻止されてしまった。