ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

和田かつの編集履歴

2022-11-26 15:08:02 バージョン

和田かつ

わだかつ

和田かつとは、「太鼓の達人」のキャラクターである。

概要

CV山田ふしぎ(2005年まで)→ならはしみき/城内由茄子(「アニメば〜じょん!」)
材質ケヤキ
身長・体重太鼓1個分(百獣対戦グレートアニマルカイザーでのカードによると18kg)。ケヤキ製の為季節の湿度差によって伸び縮みあり
顔の直径一尺六寸(48cm)
生年月日太鼓に「たましい」が宿ったのは2000年3月3日。本体である「たましい」の生年月日は謎
性格天真爛漫。楽しいことが大好き。冷静だがどこか抜けている。
趣味お祭り騒ぎ・最新の音楽シーンについて語る事
特技絵画
好物焼きそば
宝物おじいちゃんにもらった筆

和田かつ<助かったドン!

和田どんの双子の弟で、顔と胴体の色が和田どんと逆になっている。

顔の直径や材質は和田どんと全く同じ。

ゲーム中は主に2Pが操作する。

周りからよくかっちゃんと呼ばれる。たこ焼きやヒヨコといったチビキャラたちに人気があり、特に水マリ子に好かれている。


好きな食べ物は焼きそば。「百獣大戦グレートアニマルカイザー」にてカード化した際にも明記されている(全国大会の参加賞特典にて封入されていたもの。必殺技はかつスパリオン)

スターライトステージ」とのコラボにて期間限定登場したルームアイテムのぬいぐるみにも説明文に再び登場した。

事務所内で焼きそばを食べるとかっちゃんからの視線を感じるとかそうでないとか。

「オリジナルサウンドトラック フルコンボ!」ではケース内イラストにおいて、モールス信号で「3時のおやつはもちろんカツ丼山盛り!」と記載している事からカツ丼も好物な様子。

(なお、どんちゃんがジャケットの「オリジナル・サウンドトラック ドンダフル!」では「買ってくれてありがドン!どんどん聴いてほしいドン!」とモールス信号で記載されている)


自分が主役でない事を悩んでおり主役になりたいと強く願っているが、主に家庭用のストーリーモードにおいては扱いが悪いことが多く、不憫な役回りがお約束的に定着してきてしまっている。

以下、一例

  • 7代目では自分だけドンだーランドに行けなかった。
  • DS1ではタイトル画面に登場するのみ。
  • DS2でも、ストーリーで終盤に1回登場するのみ。本人がこのことをメールでネタにしている。
  • Wiiでは双子設定そのものがストーリーから抹消され「“自称”どんの弟」扱いをされている(一応2人プレイ時とエンディングには登場しているが……)。
    • 次回作のWii2以降では双子設定は復活してちゃんとストーリーにも関わっているが、相変わらず2人プレイ時にしか登場しない。
  • ぽ~たぶるDXでは全く登場せず影も形も無くなってしまっている。
  • Vバージョンでは「勇者ドンだー」の素質が無いという理由で風船連打の役しかもらえなかった。
  • あつめてともだち大作戦では糀谷商店街15周年記念大福引き抽選会の特賞で当たったハワイ旅行への出発直前に不慮のアクシデントで日本に置いてけぼりにされてしまい。家で留守番する事となる。

その立ち位置や扱われ方はどことなく、某大手超有名ゲーム会社の看板キャラクターである赤いオヤジ双子の弟を髣髴とさせる。


一方で『ちびドラゴンと不思議なオーブ』では、雷のオーブにより暴走してヘビメタ姿で悪役として登場するも、正気を取り戻した後はマオウとの決戦でどんちゃん一行の勝利に貢献する活躍を見せ、漏れなく勇者と呼んでもらえるなど、珍しく厚遇されている。

因みに暴走状態のかっちゃんは七つの大罪に於ける「傲慢」に相当し、実際にかっちゃん自身も傲慢を象徴する悪魔「ルシファー」を自称している。


ドンダフルフェスティバル』ではドンカツおもちゃ大戦でどんちゃんに対し復讐を企んでいた。


関連タグ

太鼓の達人

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました