概要
ポケットモンスター スカーレット・バイオレッドに登場したネモは当初、褐色肌でそばかすがトレードマークのヒロインで面倒見がいいお姉さん枠と見られていたが、蓋を開けてみたらとてつもないくらいのバトルジャンキーで主人公の行く先々でバトルを仕掛けたり、成長っぷりを堪能したりとしていた。
その戦闘狂っぷりからネット上ではHUNTER×HUNTERに登場するヒソカ=モロウを彷彿とさせ「ヒソカ=モロウ」にちなんで「ヒソカ=ネモロウ」と呼ばれていたりする。
また、自分がより強い者と戦う為に主人公を強くしようとするその様を指してヒソカだけでなく刃牙シリーズの範馬勇次郎に例える者が続出し、Hなお姉さんだと思ったらH(ヒソカ)なお姉さんだっただの、やろうという言葉に戦うの字を当てるのは戦闘民族だのと言われる事に。セリフの語尾にヒソカよろしく「♥♠♦♣」を付けたコラ画像が出回り、しかも違和感が無いとか言われたりもしている。
もしこの人たちのように、本人の身体能力まで突出していたらと思うと恐ろしい話である。
なお、ヒソカ関連だけでなくネモが戦闘狂の片鱗を見せた時にもこのタグが使用される事もある。
ただしこのネタを嫌う人も少なからず存在するので、安易に使わないよう注意していただきたい。
関連イラスト
関連タグ
ポケモンSV ネモ(トレーナー) HUNTER×HUNTER ヒソカ=モロウ
ヤンデネモ:同じく二次創作タグ